信奈「みぎっ!ひだりっ!まんなっか!」

2012年10月09日 00時03分51秒 | いたづら描き


織田信奈の野望は前期見ていた数少ないつのアニメ(もう一つはちとせげっちゅ)だったし徹頭徹尾つまらないという事を除けば
割と好きな要素が多いクソアニメだったので最終回まで見たら感想ぐらい出てくるものかなぁ・・・と思っていたのですが予想を遥かに
覆すようなすごい最終回だったので正直な所感想書く気も薄れてしまったというのが本音です。つまらないならつまらないなりに酷過ぎて
笑いが起こる・・・であるとか逆に糞過ぎて怒りが沸いてきたりするもんなのですが信奈にいたってはそういうのすらナシ。なまじっか
キャラデザが好きで話も一応ちゃんと作ろうとはしているのは解るから悪い印象は無いが故に、ただただつまらないという事がこんなに
アニメを見る上で足枷になるとは思わなかった。今まで好き好んでクソアニメを見て来て笑ったり馬鹿にしたり時にはハマって円盤買ったり
してきたけどここまで何の感慨も沸かないアニメというのは自分にとって始めてだったので、ある意味革新的なアニメだったかもしれない。
とはいえ好きな要素だけでいったらざっと思いつく限りでも

・幼女
・ショタ
・ババア
・おっぱい
・良い意味で中二バトル
・猿以外の男キャラは全てやる気の無い作画
・無駄にキャラが多く言動が定まらないメインキャラ陣(特に秀久に至ってはギャグ)
・無駄に多いヒゲハゲデブロリコン親父のらくがきモブ(一部のキャラには生気すら無い)
・の中にあって時折無駄に作画に力を入れられている斎藤義龍と信奈に恨みがある者
・シンフォニックメタルのまねっこみたいなBGMにのせて「アーアアアアーアアアアアーwwwwwww」
・ポリゴンキャラ「うううおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお!!!!!!(ドドドドドドド)」

とこれだけあるので決して嫌いじゃあない・・・むしろどっちかと言ったら好きって言えるんだけど、いかんせんあの内容じゃあ・・・。
ここで盛り上げようとしてる部分も解るには解ったんだけど何もかもが唐突だし突然言ってる事が変わったりして終始自分の頭の上に
?マークが浮かんでる状態で見てたのでストーリーに乗っかりようもなく。かといって別に鼻に着く部分無いから怒りが沸く訳でもなく。
だから単に幼女の絵が可愛いのとおっさんが叫んで死んでく所だけが楽しいというクソアニメとしても非常に中途半端な感想しか出て
こない・・・放送前は豊臣秀吉をおっさん呼ばわりしてるあらすじと幼女キャラの占める割合と斎藤道三と斎藤義龍親子の投げやりな
キャラ紹介を見て割とまともに期待してただけに非っ常~~~に残念です。一番感情の変化が見てとれて行動の理由に納得がいったのが
義龍というぐらい駄目なアニメではあるけど全然嫌いではない・・・だから、もうちょっとだけでもお話を推敲して欲しかった・・・。




ちなみに上の義龍の落書きは鬼龍の肖像画が元ネタです。何故義龍かと言ううとパッと見で文字が似てるから。後は弱き者だから。


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うあああああおおおおおおおおおおおおおあああああおおあおあおあおあおあおおおああああお
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コメント
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