おはなし冒険団  ゼブラのひとり言

栃木県で、バルーンアート、パネルシアター、紙芝居、工作教室をやっている、おはなし冒険団のゼブラです。

怒涛の週末3連続。その1。無事終了「バンガレ!東北支援公演」

2015年10月13日 21時05分42秒 | おはなし冒険団
激闘の週末3週連続公演が続き、
なかなか、ブログの更新もままならず、
それも、やっと、無事終わり、
やっと、ブログの更新が出来ます。

まずは、毎年、行って参ります。
東北支援公演です。

9月27日(日)早朝に、栃木を出発。
バスで、東北へ向かいます。


今回の公演は、去年、お会いした気仙沼のOさんの仮設住宅の集会所と、
また別の仮設の集会所での公演。

Aチームは、りんさん、TOMOちゃん、ゼブラの3人で公演。

TOMOちゃんの、紙芝居。
ゼブラのパネルシアター
りんさん&TOMOちゃんの人形劇

最後は、ゼブラの「バルーンDEショー」&「バルーンで遊ぼう」


会場の子ども達や大人の方々と、一緒に楽しんで頂きました。

その夜は、仮設のOさんと一緒に、復興屋台村で、交流会

お店の名物、漁師のまかない丼を、舌づつみ。

(これが、噂の「漁師のまかない丼」)
店主さんから、マンボウの内臓の珍味を頂き、これまた、美味。

(栃木では、食べる事が出来ない、マンボウの内臓)

バルタンのメンバーは、去年の様に、お店の中で、JAMルーム状態。
オヤジギャグバルーン等を、捻って行く。
それを見て、おかみさん「去年、ふなっしー作ってくれたよね。」と
思い出してくれた。

来年の10月には、この復興屋台村も、閉鎖されるとの事で、
次回、来年、また、ここに来る事を、約束をして、
今から、おかみさんに、さんまのつみれ汁を、予約。

来年は、公演後のさんまのツミレ汁が、楽しみだ。

次の日は、大船渡へ移動しての子育てサークルさんでの公演

大船渡の町も、復興が、進んで来ていた。
だけど、ボランティアで訪れる人は、減ったと聞く。

帰り道に運転手のRUIさんに、以前、訪問した、しもやはぎ保育園へ寄って貰い、
公演で使ったバルーンをプレゼント
園長先生が「思い出した。また、来て下さい」と声を掛けてくれた。

来年、また、仲間と一緒に、笑顔を届けに、東北へ行こう。