小山内裏トンネル付近の歩道脇に生えている「ヒロハホウキギク(広葉箒菊)」。キク科シオン属の一年草で北アメリカ原産。草丈は60~80センチで大きいものは150センチにもなる。この多摩ニュータウン通り沿いでは点々と生えている。当地ではホウキギクが見られないので実際に比較できないが、ホウキギクの花序の枝が30°~60°の角度で開出するのに対して本種は60°~90°の角度で開出するという。写真はヒロハホウキギクの草姿で60°の角度は微妙だが真横(90°)に伸びている花序も見られる。ホウキギクの草姿は全体的にこんもりと纏まるようだ。
ヒロハホウキギクの様子を見せて頂き...、
私がそれまで「ホウキギク」としていた花を
も一度確認に行って来ました~♪(⌒∇⌒)
そして、草姿の枝の開き具合からも→ヒロハの
方に間違いなさそうと判断できたばかりでした。
有り難うございました~これで覚えました。
blogの輪に、感謝しかありません。(^▽^)
こちらでもヒロハホウキギクばかり、ホウキギクとそっくりなのになんでここまで繁殖力が違うんでしょうね。
はっきりホウキギクとわかるのはまだ一ヶ所でしか見たことがありません。