Beautiful☆Life

ひとりごと

今日の戦利品

2007年05月13日 | PC関連
 今日は久し振りにPCショップに行ってきた。例のNEC製PCのCPU換装に備えてシリコングリスを買いに行ったわけだが、肝心のシリコングリスは買い忘れて帰ってしまった。その代わりにジャンク品を数点買って帰ってしまった。それらを紹介する。まず、その1




 ソニー製のCD-RWドライブ280円。なんでこんなに安いかというとフロントベゼルが無いためである。これも実家のPCのために買った。実家のPCにはCD-ROMはあるが、CD-Rを焼けないのでこれに換装しようと考えている。フロントベゼルが無いが、NEC製のPCのベゼルも筐体と一体式の構造なのでそれほどは違和感は無いはずである。ただ、ejectボタンが押せるかどうかはちょっと心配。試したところ、ちゃんと読み書き出来た。



 次は、このCard Bus接続のネットワークアダプタ480円。もしかして壊れているからこんなに安いのかと心配だったが、家に帰って試したところ問題が無かった。どうやら正式にはWindows2000までしか対応していないために安かったようだ。ただ、Windows2000のマシンに、ドライバをインストールする前にカードスロットに差し込んだら勝手に認識して、勝手にRealTekのドライバをインストールして問題なく動作したのでXPでも認識するのではないかと思ったりする。これは掘り出し物だったような気がする。イーサネットアダプタが内蔵されていない、モデムしか内蔵されていない古いノートパソコンを持っていて、前からこの手のアダプタが欲しいと思っていたので丁度良かった。



 最後にこれ、seagate製20GB3.5インチのハードディスクユニット480円。480円と安かったのと、ちょっとしたデータ交換の時に使えそうなので買った。実はこのHDDには驚いた。家に帰って使えるかどうかを確かめるためにパソコンに繋いでみた。問題なく認識もしてファイルも読める。ファイルも読める?

 実は何も書いていないのにファイルが存在していたのである。前の持ち主のファイルがそのまま残っていた。個人情報が満載なのである。給与明細とか、マイ・ピクチャのフォルダにはかなりの量の写真まで...家族写真でしょうか。この無防備さには背筋が寒くなりました。どないしょ?これ。もちろん消しますよ。

 でも普通、要らなくなった物を売るときには中身を消去しなきゃまずいと普通の人なら思うはずです。それがそのまま残って売られたと言うことは、まさかと思うが盗難に遭った物なんでしょうか?更に背筋が寒くなりました。