【2019.05.04】稲荷山～篠ノ井

今年のGWの趣味活動の目玉は5月3日～4日で運転された長野行のカシオペアの撮影。

これまでの長野行のカシオペアは、都合が合わず撮影に行けずにおりました。

今回はGW中盤ということもあり、天気が悪かろうが何だろうが、列車が走りさえすれば長野県内まで行こうと準備しておりました。

撮影場所は、混雑必至を覚悟の上、篠ノ井線の定番の稲荷山ストレート。

撮影前日の夕方に撮影地に行くと、かぶり付きアングルは埋まっていましたが、まだ若干余裕ある状態。

軽く場所取りしていったん宿へ。

が、思わぬ事態発生。EF641053牽引かと思いきやEF6437が牽引しているとの情報が！

嬉しさで自分自身の興奮がおさえきれぬのと同時に、撮影者激増で足場確保できなくなるかもという不安が。

当日早朝、4時過ぎに現地入り。三脚と脚立の合間にどうにかセッティングできたものの、ものすごい数の人が集まってます。

列車通過時はいったい何人いるのかわからないくらいでした。

そして8時過ぎ、すがすがしい快晴の中、主役がやってきました。

2019.05.04　篠ノ井線　稲荷山～篠ノ井　EF6437+E26系　9011ﾚ　団臨カシオペア紀行

！！！

なんて言ったらいいのでしょう、もう感激して言葉になりません。最高です。

数年分の運を使い果たしちゃったのではないかと思えるほど、素晴らしい条件で撮影できました。

皆さんも満足されたのでしょう、通過後は拍手喝采。いいもの撮れました。

さらに今回の撮影の満足度を上げてくれたのがコレ。

2019.05.04　篠ノ井線　稲荷山～篠ノ井　EH2004+ﾀｷ　2085ﾚ

GW期間中でありながら、きっちり運転されていました。

写真は載せませんが、もう一本の貨物も撮影でき、ホントに大満足の撮影ができました。

 

撮影場所は篠ノ井線と上信越道が交差するあたり、聖川の土手からの撮影。

午前中が順光。北東を向く線形なので朝にやってくる貨物列車は好条件で撮影可能。

足場は広く駐車できるスペースもあり、駅から徒歩15分程度という好撮影地です。

※さすがに今回のようなとんでもない列車が走るとキャパオーバーしてましたが...。

 

カシオペアをメインに長野へ遠征しましたので、次回からその他の撮影結果を記事にしていこうと思います。

今回は以上です。

【2018.10.20】大戸～下総神崎

前回からの続きです。

早朝に上京後、馬橋でEF65PFを撮影。次のターゲットはEF64で、常磐線から成田線へ転戦。

今回の遠征では車は使いません。電車・徒歩移動。

馬橋駅から我孫子へ行き成田線へ。学生時分、成田臨狙いでお世話になった木下や安食を懐古しながら通過しました。

そして成田→下総神崎と馬橋からおよそ1時間半かけて移動し、向かった先は鹿島貨物の定番撮影地の重田踏切。

ターゲットのEF64貨物を待ちました。

2018.10.20　成田線　大戸～下総神崎　EF641010+ｺｷ　1094ﾚ

時折雲がかかるような天気でしたが、無事良い光線状態の中通過。コンテナ積載率もよく良い感じに撮れました。

 

撮影場所は下総神崎駅から徒歩10～15分ほど。

駅北側から線路沿いに大戸方面へ。最初の踏切を渡った後2つ目の信号付近を左折。

線路に近づいた辺りが撮影地です。キャパシティ多。

コンビニも直近にあり、人気の撮影地であるのも納得できます。

 

1094ﾚでここでの撮影は終了。

当初16時30分頃通過するEF65貨物を撮ることを考えましたが、3時間ほど待つのはしんどいので早々に別の場所へ移動。

またも乗り鉄分補給を行いました。

 

つづく。

【2018.10.20】馬橋～北松戸

2か月ぶりの趣味活動に出かけてきました。

前回の8月は体調不良で不完全燃焼な活動だったこともあり、"鉄分不足"が顕著に。

症状回復のためでかけてきました。

せっかくなので近場ではなくちょびっと遠征してしまえ、ということで朝イチの新幹線にて上京。

8月に撮影計画したものの未遂に終わったEF65牽引の東京タ～隅田川の「シャトル便」狙いで馬橋へと向かいました。

 

2018.10.20　常磐線　馬橋～北松戸　EF652089+ｺｷ　73ﾚ

撮るには撮れましたがイメージしていた写真と違う...。

↓こんな感じでクッと頭振ったアングルをイメージしてたんですが...。

 

2018.10.20　常磐線　馬橋～北松戸　E657系　64M　特急ときわ64号

下調べ不足でした。

土休日で貨物ダイヤが違うのは認識してましたが、待避線に入り、撮影していた目の前で停車するダイヤとは思っていませんでした。

やや失敗感ありますけども、PFの異端機2089号機が撮れたのでヨシとしておこうと思います。

 

馬橋から線路沿いを北松戸に向かって徒歩10分ほど。

アクセスはよいですが、フェンスが高く脚立等必要です。

 

次の撮影地に向かうため、早々に撤収。

今回の遠征は乗り鉄分も補給。次の撮影地まで馬橋から1時間半ほどかけて移動しました。

つづく。

【2018.08.10】新中小国（信）～中小国

前回からの続きです。

EH800の撮影に津軽線にやってきましたが、この日は貨物ダイヤが上下とも乱れていて、当初撮影計画していた下り貨物を撮れそうにありません。

遅れの状況を見ていると下りよりも上りが撮れそうな感じ。

どこで撮ろうかと再検討してたところ、ふと思いついたのが「はまなす」の人気撮影スポットだった中小国。

早朝順光の場所ですが、幸い？天気は曇り。日の向きは気になりませんので訪れました。

上り貨物も大体の遅れ幅はわかるものの、いつくるかはわからぬ状況。

ひたすら待ち続け、もう待つのしんどいわ...と思い始めたとき、近くにある信号が「進行」に変化！

来てくれました。

 

2018.08.10　津軽線　新中小国（信）～中小国　EF8003+ｺｷ　遅3080ﾚ

やはり人気撮影地だけあって、迫力ある写真を手軽に撮ることができます。

ぜひ早朝の天気の良い時に訪れてみたいものです。

実は、津軽線を訪れたもう一つの目的はこちら。

 

2018.08.10　津軽線　中小国～大平　ｷﾊ48+ｷﾊ40　335D

最近注目度が上がってきているｷﾊ40系。タラコ色2連を撮ることができました。

上のEH800とほぼ同じ場所での撮影。光線状態はあまり良くないのでくもりの日向け撮影地かと。

 

撮影地は中小国駅すぐ。線路際の農道からの撮影です。

が、農道の入り口には一般車両進入禁止とありましたので、車の場合は要注意です。

 

この日の撮影はこれで終了。

翌日の撮影に向け、八戸へ向かいました。

つづく。

【2018.08.10】津軽宮田～油川

前回からの続きです。

この日2つ目の撮影は津軽線。EH800を撮りに行きました。

まずは昼過ぎに青森に到着する上り列車がターゲット。

天気が良ければ側面に日が当たらなくなるのですが、向かったのは津軽線の定番、津軽宮田～油川。

過去「はなます」狙いで何度か訪れましたが、晴れたことがなく（泣）、薄曇りを期待して行きました。

が、到着するとそれはもういい天気（泣）。

場所変更を考えるも、列車通過まであまり時間がないためそのまま待ちます。が、定刻を過ぎても列車が来る気配がありません。

そこで貨物列車の運行状況を調べると、上りも下りもダイヤが乱れまくっていることが判明...。

ダイヤグラムと運行状況とにらめっこしていると、1.5時間ほど遅れている列車が30分ほど待てば来そうな雰囲気。

待ちました。

 

2018.08.10　津軽線　津軽宮田～油川　EH80010+ｺｷ　遅3082ﾚ

待っている間に天気は薄曇りに変化。というか曇りすぎた感がありますが、無事EH800との初対面を終えました。

撮影場所はこちらをご参考に。

 

貨物ダイヤが乱れていますが、とりあえず次の撮影予定地に向かいます。

つづく。