ボンクラ中年の暴走日記

とあるオタク気質な中年男の日記

仮面ライダーディケイド 「第23話 エンド・オブ・ディエンド」

2009-07-05 14:28:46 | 仮面ライダーシリーズ
慎が海東に殴りかかるが、春香が止めに入った。

そこにフォーティーンに操られた村人が現れ、士達はその場を退却する。

村人をまくと、そこに夏海が現れ、ユウスケがローチに連行されたと言う。それを聞いた海東は、ユウスケは、フォーティーンに意のままになるように処置されている、と言う。そこに純一が現れた。

春香は、純一を元に戻したいという海東に賭けてみたいと言う。

海東はかつてはフォーティーンの下で自身が作成した特別教育プログラムにより、犯罪傾向のある者を立ち直らせようとしていた。そして兄・純一にその協力を要請した。そして海東は、ライダーのアジトを発見したが、ライダーのリーダー格であることを知ってしまう。そして純一は服従剤を投与されてしまう。

海東は、フォーティーンから自身が作成したプログラムは機能していないと伝えられる。

純一は海東のライダーの力を試すとグレイブに変身。海東に殴りかかるが、海東は、ライダーの力は兄さんと戦うためではなく、救うためにあるのだという。

そこにユウスケをつれてローチが出現。士と海東はそれぞれディケイド、ディエンドに変身し、ローチに立ち向かう。その隙に夏海がローチに捕らえられてしまう。そして服従剤を投与されてしまう。

遂には士も指名手配されてしまう。士と慎、春香は、海東に手を貸そうとするが、海東は拒む。士は海東の弱さを知ったために海東のことを信じていると言う。そしてオレと手を組めば自分自身を信用する事ができ、その気持ちはお前の好きなお宝だと言う。

士はフォーティーンに夏海と海東の交換をフォーティーンの立ち会いの下でしたいと要求。純一は罠だと言うが、フォーティーンは面白いと要求に応える。

交換の途中海東はディエンドに変身しようとするが、夏海に羽交い締めにされてしまう。夏海を振り払いディエンドに変身。そこに慎と春香が駆けつけ、それぞれランス、ラルクに変身。士もディケイドに変身。ローチを引き連れたグレイブに立ち向かう。そしてフォーティーンがその正体である巨大なモンスターに変身。ディケイドとディエンドが立ち向かうが成す術もない。

ディケイドはコンプリートフォームに変身。仮面ライダーアームド響鬼を召還。ファイナルアタックライドを発動し、フォーティーンを倒した。

ダークローチが消滅し、夏海のフォーティーンの呪縛が解けた。ランス達がグレイブに駆け寄るが、グレイブはランス達に殴りかかる。グレイブは自分自身の意志でフォーティーンの手足となっており、反乱分子をおびき出すために、ライダーグレイブに成りすましていたのだ。そして、第二のフォーティーンになり、世界を支配すると言う。

そしてグレイブとディエンドの兄弟ライダー同士の対決に。だがお互いにとどめを刺せないでいる。

士は、純一に人間の自由な意志を認めているためにフォーティーンになれないと言う。すると純一はその場を去った。海東も、新しいお宝を探しにその場を去った。

獅子、竜、亀、熊、猿が描かれた垂幕が降りてきた。写真館の前で鳴滝が、「ディケイド、聞こえるぞお前の悲鳴が。次の世界は・・・。」と言うと不敵な笑みを浮かべた。

ファイナルアタックライド時にアームド響鬼を召還しましたが、欲を言うと仮面ライダーブレイドキングフォームを召還して、「剣」劇場版同様にブレイドがロイヤルストレートフラッシュでフォーティーンにとどめを刺すところが見たかったですね。

士が海東の過去を知ったことで、2人が手を組み、フォーティーンに立ち向かうというシチュエーションはやはり燃えるものがありますね。

そして次の世界はシンケンジャーの世界に。ディケイドとシンケンジャーが共演します

侍戦隊シンケンジャー 「第十八幕 侍襲名」

2009-07-04 07:28:02 | スーパー戦隊シリーズ
源太は丈瑠の幼馴染だった。

源太はシンケンゴールドになったことで、遂に侍になったと思い込んでいる。

烏賊折神は、子供の頃に丈瑠が源太に渡したものなのだ。

志葉邸に源太が訪れ、あらためて挨拶に。

ドウコクは相変わらず荒れている。

ゴールドの変身アイテムであるスシチェンジャーは、丈瑠の教えと、烏賊折神ディスクをたよりに源太自身が発明した。源太は侍になるべく、ずっと特訓しており、やっと形になり、シンケンゴールドとなり、シンケンジャーに合流したのだ。千明からは歓迎されるが、彦馬は、正しい特訓をせずに外道衆と戦うのは危険であるためだ。流ノ介も侍としてはふざけすぎだと言うが、源太本人は本気である。しかし、チェンジャーは彦馬に没収されてしまう。

外道衆が出現。源太は、丈瑠達と出撃しようとするが、丈瑠から6人目でもなければ侍でもないと突き放されてしまう。

シンケンジャーがアヤカシに立ち向かうが、葉が立たない。アヤカシが水切れを起こし退却してしまう。

丈瑠に突き放された源太はすっかり意気消沈してしまう。

丈瑠は、芙子に本当は源太とまた会えたのが嬉しいことを見抜かれるが、丈瑠は源太を巻き込みたくないがために相変わらず強がっている。そこに源太が現れ、覚悟はできているという。流ノ介でさえももシンケンジャーに受け入れた方がいいと言い出す。源太は、丈瑠からシンケンジャー6人目だと言い渡される。

外道衆が再び出現。6人はシンケンジャーにチェンジ。外道衆に立ち向かう。レッドとゴールドがアヤカシを倒す。

アヤカシが巨大化。シンケンオーで立ち向かう。ゴールドは烏賊折神を召喚。シンケンオーに侍武装、イカシンケンオーとなる。

とどめの一撃・槍烏賊一閃が炸裂した。ゴールドの提案で勝利の一本締めを。

早くも6人の結束が固まっている。

丈瑠は当初、源太を戦いに巻き込みたくないがために強がってはいたものの、遂には6人目として迎え入れるあたり、芙子ではないですが、当初よりも丈瑠は幾分か柔らかくなってきたと思います。

今回は、新折神の侍武装も披露されました。