ボンクラ中年の暴走日記

とあるオタク気質な中年男の日記

侍戦隊シンケンジャー 「第三幕 腕退治腕比」

2009-03-07 19:40:05 | スーパー戦隊シリーズ
シンケングリーン・谷千明は相変わらず修行に身が入らず、他のメンバーよりあらゆることに数段もレベルが落ちている。

千明は志葉邸を抜け出し、友人のマサト、コージと遊んでいた。そこにアヤカシ・ドクロネリが出現。千明はシンケングリーンになり立ち向かう。が、ドクロネリの攻撃・腕伸ばしに歯が立たず、マサトとコージを巻き込んでしまう。

丈瑠はドクロネリを倒す技を編み出せと言う。千明はゲームから技のヒントを得る。一方、丈瑠も特訓を。

ドクロネリが再び出現。千明を除くシンケンジャーが迎え撃つ。そこに一歩遅れて千明が駆け付け、オレ一人で戦うと言う。他のメンバーもナナシをなぎ倒す。

ドクロネリが再び腕伸ばしを繰り出す。千明の作戦により、ドクロネリの腕は絡まり、動きが封じられた。グリーンのとどめの一撃が炸裂した。

ドクロネリが巨大化した。シンケンオーは殺気を読み、ドクロネリを倒した。

千明は遂に丈瑠を殿と認め、丈瑠を超えるという目標を立てた。


前回までの世界観の紹介が終わり、個々のメンバーを掘り下げた今回は千明をフィーチャー。
戦闘慣れしている丈瑠と、いきあたりばったりの千明の対比が上手く描かれていたと思います。

丈瑠を殿と認め、丈瑠超えを目標に立てた千明の今後がどう描かれるかも楽しみだったりします。

仮面ライダーディケイド 「第6話 バトル裁判・龍騎ワールド」

2009-03-03 21:45:54 | 仮面ライダーシリーズ
夏海はATASHIジャーナルにこの世界の仮面ライダーについて取材に。
ATASHIジャーナル編集長・桃井玲子に取材中、玲子は突然死亡。

この世界では士は弁護士バッジを付けている。士とユウスケは街中の電光掲示板のニュースで夏海が玲子殺害容疑にかけられたことを知る。
夏海の判決は、ミラーワールド内でのライダーバトルで最後の1人になった者が判決を下すという仮面ライダー裁判制度の下で行われる。

夏海はこの制度に納得できず、弁護士を呼ぶと、士が。

玲子の部下で、ATASHIジャーナルのカメラマン・辰巳シンジは、ライダーに選ばれたが、バトルへの参加を迷っているという。

士はディケイドに変身し、ミラーワールドに突入。

士達は、副編集長・鎌田に事件について聞いたのだが、夏海が玲子殺害犯人だと言い張る。鎌田も判決を下すためにライダーバトルに参戦。士はディケイドに変身、鎌田は仮面ライダーアビスに変身してミラーワールドへ。

ディケイドとアビスが戦闘中、仮面ライダーインペラーが割り込んできた。

ユウスケは、元ATASHIジャーナルのカメラマン・羽黒レンのもとに。かつてはシンジとチームを組んでいた。そこにシンジがあらわれ、シンジは仮面ライダー龍騎に、レンは仮面ライダーナイトに変身し、ミラーワールドに。

ディケイドはインペラーを倒す。

ディケイドはキバに変身し、ナイトに挑む。キバの猛攻にナイトは劣勢を強いられる。そこに龍騎があらわれ、「いい気味だ」と言うも、心の中に何か迷いがあるかのように見えた・・・。

今回から龍騎の世界が舞台に。今回新たに仮面ライダーアビスが登場しました。これからもこういった形で新ライダーの登場はあるのでしょうか。

裁判員制度の導入は、時事ネタでしょうね。最後の1人になった者が判決を下すという正にライダーバトルの設定だし、こういった制度を取り入れられるのも「龍騎」ならではだと思います。