S.I.C.極魂シリーズの最新作として、「劇場版仮面ライダーディケイド オールライダー対大ショッカー」、「劇場版仮面ライダー×仮面ライダー W&ディケイド MOVIE大戦2010」に登場した仮面ライダークウガライジングアルティメットが発売となりました。
S.I.C.の分化シリーズらしく、このライジングアルティメットも劇中のものに比べて禍々しさが増しています。そして、いつもながら10cm程度の大きさにも関わらず細かなディテールがびっしり入っています。
セット内容は本体の他に、右手首4種、左手首2種、ダークアイズ版のヘルメットが付いています。
ヘルメットの交換により、レッドアイズとダークアイズの両方が再現可能となっています。
以前紹介した極魂ディケイドと同様に、腰の部分のキャップを外すことで、魂ステージと接続することが可能です。
各関節が可動するので、様々なアクションポーズをつけることが可能です。
今回のライジングアルティメットは前回のディケイドからそれほど間を置かずに発売されたため、ディケイドと一緒に遊んでくださいと言わんばかりの絶好のタイミングですね。その割にはディケイドと絡めた画像がなくてスイマセン。機会があったらディケイドと絡めた画像を貼りたいですね。
劇中では必殺技などで光学処理されて迫力を増していますがフィギュアは動かない分デザインで動きを出す感じでしょうか?
撮影用とスチール用でも違うし納得はしていますが・・・S.I.C.シリーズは別格のカッコよさです。
実はいつも最終形態がもう一つカッコよく無いと思っているのですがS.I.C.極魂シリーズはカッコいいですよね。
必殺技の光学処理はエフェクトパーツで代用するというのをよく見かけますが、私はあまり好きではないので使わないですね。
S.I.C.はもう一つのアレンジの方法として成り立ってますね。
過去3作のMOVIE大戦を週末に見返してみようかと思っています。