テレビアニメ「戦姫絶唱シンフォギア」より、立花響に続き、風鳴翼もｆｉｇｍａで発売になりました。
表情３種、スタンド、手首左右５種、剣３種、逆羅刹用パーツ、影縫い用エフェクトパーツがセットされています。翼は剣を使うので必然的に響よりも商品内容のボリュームが増しますね。
アクションフィギュアなので、様々なアクションポーズが取れます。武器も多く付くので、遊びがいがありますね。
ガタックエクステンダーを持っていると、必然的に“天ノ逆鱗”のポーズを取らせたくなります。これも買った理由の一つです。脇に写っているのはもしかして・・・
やっぱりやってしまいました。「ウィザード」で見た時からやろうと思ってました。
クリス：「盾か！？」
翼：「剣だ！！」
※ＤＸウィザードラゴン＆マシンウィンガーは近いうちに紹介します。
翼の方がデザイン的に好きということもあって、ｆｉｇｍａ化決定と聞いた時から発売が楽しみでしたが、実際に動かしてみると、期待以上の満足感で、響の時は背中のパーツがポロポロ取れやすかったのですが、そこが改善されているのもプラスポイントです。「シンフォギア」も２期が来年放送とのことで、来月からＴＯＫＹＯＭＸで１期の再放送をするので、シンフォギアもまだまだこれからという感じですね。
余談。１０月に行われたシンフォギアライブ会場にて発売された会場限定商品が後日ネット通販でも販売されたので、設定資料集を申し込み、先日届きました。
震災などで家族を失った場合にも同じように感じると思います。（笑顔に戻るといいな）
劇中のアクションの再現性が高いですね。
天ノ逆鱗はカッコいいですね。
組み合わせたくなる気持ち分ります。
（スケールも良くあっています）
絶唱の時の表情などが昭和ライダーっぽいです。（命がけの必殺技！）
ちなみに私は弦十郎が好きです。
物語に救いを与えていますね
色々な作品から影響を受けていると思われるシンフォギアですが上手く個性を発揮していると思います。
特に戦闘時に流れるテーマに意味を持たせてより熱くなれる点がサイコーです。
奏を失った翼は響を信用していなく、戦ってしまうあたりはもろにライダーバトルでしたね。２話のラストなんてまんま「仮面ライダー龍騎」の２話でしたね。事情を知った響が弦十郎のもとで鍛えるというあたりからシンフォギアがますます面白くなってきました。
天ノ逆鱗を見ればエクステンダー落としのポーズを取らせたくなりますね。
全体を振り返ると密度が濃かったです。見て良かった。
弦十郎さん滅茶苦茶強いですね。でも周囲の少女たちやリョーコさんを守れない悔恨の念が印象的でした。
最後の最後で全体の設定が暴露されますが、フィーネの動機が事前に告げられてるなど伏線に驚きました。（伏線だらけ）
私も身近な人間に上手く気持ちを伝えられないことが多く作品を通じて描かれる様々なすれ違いに共感を覚えました。
一話で墓参りの場面から始まる為ＥＤではドキドキしていました。続編に期待します。
絶唱の悲壮感はたまらないです。最初に死者が出ているため使われ方がとても効果的でした。
歌と戦闘の組み合わせがミュージカル調で盛り上がるだけでは無く。「歌が言葉を超えて人をつなぐ物である」＝「失われた共通言語」の様なテーマと結びついている辺りが凄かったです。
本当に良い作品を勧めていただき感謝です。
次は「輪廻のラグランジェ」に取り掛かります。
弦十郎は１２話冒頭でも自身の非力さを痛感していますが、決してそんなことはないと思いますがねぇ。声優の石川氏は十分ハマり役だったと思います。
フィーネ＝了子というのは６話くらいでバレバレだったようです。こちらも沢城氏がハマり役でした。
「シンフォギア」は元々は２クールの予定だったらしく、急遽１クールにしたとのことなので通りで密度が濃かったわけです。
こちらでは３日からＴＯＫＹＯＭＸで１期の再放送が始まるので、２期に備えて見直しますかね。