元祖 ひまうま本舗

「ひまうまの世間は、鬼ばかり?」後身blog

心を穏やかにさせるには?

2023-02-23 08:11:51 | 独り言




「心を穏やかにさせるには、思いやりを持つ事が大事である。一切の私心を挟まずに物事にあたり、 人に接するならば心は穏やかで余裕を持つ事が出来るのだ」。こちらは明治時代に閣僚となり、我が国の銀行の仕組みを作った渋沢栄一氏の名言。東京海上、帝国ホテル、キリンビールにサッポロビール等の会社を500社設立した財界の大人物でもあり、流石に「日本資本主義の父」と言われただけの事はある。それらの功績を讃え、2024年に発行される新紙幣の1万円札の肖像に選ばれたが、こんな形にでも再評価がされているのは良いと思う。その名言だが、何事にも思いやりは必要だと思う。それで相手が幸せになれば、自身の気持ちも満更でもなかろう。さて昨日は、本当は休みだったが、職業柄の研修があり、半日潰れたが仕方がなかろう。さて昨日で旧友に差し上げる予定のカセットデッキだが、一通りの調整も終わり、後はその日を待つだけである。しかしながらある程度の暖気運転は必要で、改めて北国の冬の寒さを実感するが、北海道はそんなものだろう。そろそろ映像の趣味もどうにかしたい。映写機のラックには、もうひとつ棚を増やして、カセットテープ等を置けるようにする予定だ。これから徐々に、そのテープのインデックスやらラベルの打ち込みをして行こう。そこが片付くと乱雑な感じもなくなる。とにかく身の回りのものを整理したいのだ。父が亡くなってから、徐々にその辺が気掛かりになり、そうしなければ、気持ちが収まらないのだ。映写スクリーンのパネル化やらもあるが、こちらの方法も、思いついたのは父の死後だ。(収納が簡潔になる。)それ以降、何かしらの大きな意思に動かされている感覚があるのだ。愛知の電気屋さんの息子さんから「そろそろ其方のカセットデッキを修理する時間が空いたよ」とのメールがあった。こちらも「地獄の沙汰」で掛かる費用を用意しなければならないが、その前には見積りである。「春先には?」と言う事だったので「もう少し先か?」と思っていたので、嬉しくもあるが、まづはお金だ。やはりそれなしでは、肝心な事は何も進まないのだ。



此処で巷の話題だが、落語家の笑福亭笑瓶さんの逝去には驚いた。享年66歳とは若く、残念ではある。笑瓶さんと言えば、フジテレビがまだ全盛の頃のモノマネ番組では無くてはならない人であり、そのモノマネは似てても似てなくても存在感が強く、とにかく面白かった。テレビアニメ「魔法使いサリー」のサリーちゃんのお友達である、よしこちゃんのモノマネが印象深いが、それなくして笑瓶さんを語る事は出来まい。とにかくその訃報が信じられない。急な死に心が痛む。御冥福を御祈りする。



それと早いもので「ウクライナ有事」も一年経過だ。そこでややこしいのは、ウクライナ、ロシア共に政治プロパガンダのせいで、その有事の核になるものが見えない事だ。つまり陰謀論ばかりで、その辺は流石に「旧ソ連だな?」と感心をせざるに得ないのだ。「それにしても?」と思う事もある。それは支援を受ける側であるウクライナのゼレンスキー大統領の態度がデカイ事だ。「なんだ?偉そうに!」と思う程だ。そんな事を思っていたらこんな記事。題して「北方領土返還「日本と協力」 ウクライナ議員団長」だ。産経新聞によると「昨秋訪日したウクライナ議員団の団長を務めた最高会議(議会)議員のハリーナ・ミハイリュク氏がこのほど産経新聞のインタビューに応じ、北方領土問題をめぐり「ロシアに領土を奪われた全ての国々が領土回復を実現しなくてはならない」と述べ、日本とウクライナの連携強化を訴えた。ウクライナ支援を続ける日本に対しては「われわれが信頼できる真のパートナーだ」と謝意を表明した」との事。あまりの虫の良さに絶句する。「金さえ出れば」と言う事か?そうかと思えば、中共政府は、ロシアへの殺傷兵器提供を検討中だ。何だか仕組みが解る。

笑福亭笑瓶さん訃報に芸能界衝撃…俳優が芸人が共演アイドルが悲痛な思い「信じられない」「早いよ…」(スポニチアネックス)
https://news.yahoo.co.jp/articles/3ccbe0a9227a2763d038471503eba14bcd1defe9
北方領土返還「日本と協力」 ウクライナ議員団長(産経新聞)
https://news.yahoo.co.jp/articles/88ceb12e5dc4c031b4d0da6089497fbade4a9795
中国、ロシアへの殺傷兵器提供を検討か 米が懸念
https://news.yahoo.co.jp/articles/6dbbf3e65a320a3fa7f1d71338f63008ea177b29

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多くの幸福。

2023-02-22 07:19:26 | 独り言




「出来るだけ多くの人に出来るだけ多くの幸福を与えるように行動するのが我々の義務である」。こちらも渋沢栄一氏の名言だ。どうも氏の晩年の御尊影を見ていると、米国の発明家のトーマス・エジソン博士氏の御姿と重なり、共にその存在なしでは、現在を語れない程の功績があり、それこそ計り知れない。この名言は「奉仕の精神とは、こう言うもの」と言わんばかりのものだ。何だかクリスチャンっぽい思考だが、周りが幸せならば、自身も幸せなものだ。さて今日は、本来ならば休みなのだが、職業柄故に研修があり、昼には帰れる。それから帰宅の後は、住まいの地域が豪雪の為に除雪作業だ。母と共にだが、そんな苦労ももう少しだ。春も近い。こんな時にしているのはカセットデッキの修理だ。昨日から整備段階だが、それが旧友に今までの御返しとして進呈するPioneer「CT-400M」だ。実に2年間の御蔵入りからの復活だ。消耗部品も既に交換済みだ。レベル調整も全て終えたが、音が少しふらつく。そこで三端子レギュレータのアース側に抵抗を入れただけの整流回路を作り、接続をしたが、その目論みは当たり、安定してきた。ギヤや回転軸にグリスも塗布した。それで通勤時間前まで整備をしていたのだが、ようやく回転も滑らかになったようだ。やはり2年間の放置は響いた。そんな慣らし運転の後は各部のカバーの取り付けをするが、まだ旧友に渡すには道路環境が悪いので、自宅前に車が停めれるようになってからだ。取り敢えず、近況報告だけはしておこう。



さて巷では、ガーシー議員事、元YouTuberの東谷 義和(1971年〈昭和46年〉10月6日 - )の問題行動が祟り、今や参議院からの除名処分も斯くやだ。確かに選挙活動もネット配信。当選後にも登院すらせずにのうのうとしているだけなので、何の為に国会議員になったのかさえ解らない。そんな人が、こんな事を言っていた。「のさばる権力欲まみれの老害は排除し、明るい未来の話ができる前向きな若者の時代にしたい」と。2月21日配信のInstagramだ。正に「どの口が言う」だが、J-Cast Newsによると「2024年に行われるアメリカ大統領選挙への立候補を表明した共和党のニッキー・ヘイリー元国連大使が「世代交代」を訴える演説内容に対し、「いままさに日本にも突きつけられてる問題や」と共感を示した」との事。その上で「議員の定年制や、75歳以上の政治家への知能検査義務を導入し、「新しい時代への政治を日本も取り組むべきや!! 」と。



更には「アメリカとゆう巨大国家で女性として戦ってる姿を見て、めちゃくちゃ勇気もらったわ!! 」。そこで「老人が若者に道を示して、その席を譲るそーゆー事が当たり前の日本にしたいねー!」。「のさばる権力欲まみれの老害は排除し、明るい未来の話ができる前向きな若者の時代にしたいと心から願います!! 」等と。そしてこう締めた。「そのためには若い奴らはもちろん、今まで傍観者やったオレらやお前らも立ち上がらんとあかんねん!! やったろーや! 強い日本を取り戻そー!! 」と。そのガーシー議員だが、言う事は立派だ。特に「のさばる権力欲まみれの」は「どの口が言う」だ。国会議員が登院をしないのに議員報酬を貰っている。既に議員特権を受けているではないか?これは議員としての最低限の事をしてから言うべき事で、まづ役目を果たせ。じゃないと何を言っても説得力はない。(発想、行動共に子供っぽい。)尚、刑事告訴をされている事案もあり、逮捕状も視野に置かれている人物でもある。しかしながら元YouTuberだ。YouTuberが政治家になれた見本なれど、これでは政治家を志すYouTuberの立場の印象は確実に悪くなるだろう。

ガーシー議員は今後「除名」の可能性も また「NHK党」への処分は?【解説】
https://newsdig.tbs.co.jp/articles/-/341094?display=1
ガーシー議員「権力欲まみれの老害は排除」「強い日本を取り戻そー!」 「陳謝」に揺れる中投稿
https://news.yahoo.co.jp/articles/492d255533b458a5fba5efb2daa4b36163119d3c

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理想なき者は信念なし

2023-02-21 22:59:24 | 独り言




日本の「資本主義の父」とも言われる渋沢栄一氏の名言に「夢なき者は理想なし。理想なき者は信念なし。信念なき者は計画なし。計画なき者は実行なし。実行なき者は成果なし。成果なき者は幸福なし。故に幸福を求むる者は夢なかるべからず」と言うものがある。こちらについても誠に「さもありなん」で、それに付け加えるコメントはない。とても良い教訓になる。さて今日は休みだが、旧友に渡すカセットデッキのレベル調整やら、色々とやった上に持病持ちの為に病院に行ったり、その後には(妹が気まぐれに来たので)買い物に行ったりしてると、こちらに掛ける時間が無くなり、blogの更新まで遅くなってしまった。もう眠いので、さっさと更新も済ませたいのだが、父と同い年だった漫画家の松本零士さんが死去した。急性心不全との事なので老衰だろうが、大往生である。どんどん小生世代が学生の頃に活躍していた漫画家も居なくなり、何とも寂しいものだ。氏と言えば「宇宙戦艦ヤマト」と言う事になろうが、例のプロヂューサーに何やら色々とあったので、小生としては「銀河鉄道999」の方が、しっくりとくる。確かに当時は「ヤマト」のアニメが飽き飽きするような状況だったので尚更だ。こちらは完結篇として「さよなら銀河鉄道999」も制作されたが、やはり最初の方を評価するファンが多いと思う。確かに今更観ても大作で、松本零士さんならではのロマンが溢れている。しかしその前の世代なれば「男おいどん」とか四畳半ものを懐かしむ人も居るだろう。(小生もこちらの方が、より面白かった。)まあ、そんな作品が基盤に在ってのSF作品とも言えるのだが、その世代の漫画家さんとしては長生きをしたものだ。享年85歳。御冥福をお祈りする。また「昭和の思い出」が消えた。



後は中共政府の動きが日に日に不穏で、やはり「『台湾有事』の覚悟はせねばなるまい」てな気持ちでいる。日本は、その影響は避けられまい。なので平和ボケも今年が潮時なのかも知れない。そんな覚悟はある。なのでなるべくしてなった「媚中政権なのかな?」とも思う。日本の媒体自体が既に特亜の思いのままなのだから、テレビでは、朝から晩までと中国韓国なのだから、その異常性にいい加減、政治に疎い情報弱者も気づいて欲しいと思ってしまう。当たり前だが、平和な日々を過ごすのは、現在なれば「如何に大切な時間なのか?」と実感する。ではければ趣味に費やす時間もないだろう。有事となれば、それ処ではないからだ。「平和な時間」は意義深いのだ。

中国、ロシアへの殺傷兵器提供を検討か 米が懸念
https://news.yahoo.co.jp/articles/6dbbf3e65a320a3fa7f1d71338f63008ea177b29
【コラム】タイミングがやってきた韓日関係正常化
https://s.japanese.joins.com/jarticle/301193?s=09
「宇宙戦艦ヤマト」「銀河鉄道999」松本零士さん死去、85歳 急性心不全
https://news.yahoo.co.jp/articles/a2d70433ff7f8b039a5b9851e5da6d725f50cbea
フィフィ @FIFI_Egypt
https://twitter.com/FIFI_Egypt/status/1626778178537803776?s=09



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品の悪い事。

2023-02-20 07:14:20 | 独り言




その功績から“日本の資本主義の父”と讃えても過言ではない人物として渋沢栄一氏の名が上がるが、実際、氏の存在なしに日本の近代化もありえないと思う。その氏の名言に【金儲けを品の悪い事のように考えるのは根本的に間違っている。しかし儲ける事に熱中しすぎると、品が悪くなるのも確かである。金儲けにも品位を忘れぬようにしたい】と言うものがある。その名言に対し、こんな言い方も何だが、酒と同じで“飲んでも飲まれるな”てなものだ。つまり「金儲けの為の金儲け」では、その本質を見失ってしまう。「金の亡者」てな言葉が在るが、それこそ正にそれである。お金は必要な時に必要なだけ在れば良い。だが現状は「地獄の沙汰も」だ。そこでこんな記事がある。題して「<北朝鮮内部>ミサイル発射の陰で異例の行動…飢えた困窮者が連日政府・党庁舎に押しかけ食糧要求「食べ物くれ」と通勤途中の幹部に迫る老人も」と。アジアプレス・インターナショナルによると「2020年1月に新型コロナウイルス・バンデミックが発生すると、金正恩政権は中国との貿易をほぼ停めるなど過剰なコロナ防疫策を採った。経済活動を極度に制限された都市部の住民は現金収入を激減させて窮乏が進み、老人世帯や病弱者などの脆弱層に飢えや病気で落命する人が発生していた」と。それで「生活苦に喘ぐ人々が毎日のように洞事務所(役場)に出向いて、食糧を何とかしてくれと陳情していたが埒が明かないので、最近は労働党や人民委員会(地方政府)の庁舎にまで押しかけるようになった」てな始末。そこで「北朝鮮政府も、食糧問題の深刻さを認識している」との事。だがまたしても、北朝鮮はミサイル発射だ。



故に「2月末に、異例にも農業問題に特化して討議するために労働党中央委員会総会拡大会議を招集することを発表している」。 「また、韓国の東亜日報は15日、統一部の高官の話として、北朝鮮政府が世界食糧計画(WFP)に支援を要請したものの、配布の監督活動を巡って合意せず交渉は進展しなかったと報じている」と。そりゃそうだ。ミサイル開発ばかりに御熱心で、政府の上層部だけは生活を保証されている現状では、幾ら支援をしようが北朝鮮人民には、行き当たるまい。どうせ政府が横取りするだけだ。アフリカ諸国にも、そんな国家があるが、支援をしても、なかなか経済発展をしない国家は、そう言うものだと思う。特亜諸国は全て特殊な印象しかない。

冒頭から話が重くなったので話題を変えるが、カセットデッキの修理の為にAmazonに注文したパーツが次々と届いているので作業を始めた。サブ機として使う目的でヤフオクで落札した物(VICTOR「KD-A3」)は、あまりにも汚れやサビが目立つので清掃中だが、(色々とオーディオ機器を貰っている)旧友への御返しとして進呈するカセットデッキ(Pioneer「CT-400M」)は、昨日、ピンチローラーの交換を終えた。それで残すは各部のレベル調整だけだ。思えばこれ、元々走行系の不備があり、都はるみ状態のフラッターが酷かったのだが、ピンチローラーを交換すると、すっかり直ってしまった。機械の故障は解りやすい。残るは、Technicsの名機「RS-670U」の電解コンデンサの交換のみである。取り敢えず、回路上で重要な部分だけ交換をしてみよう。それで鳴れば万々歳である。



ちなみにそんなカセットデッキのピッチを調整するのに使うテープは、嘗てのNHK-FMで放送をされていた【サウンド オブ ポップス】での「矢野顕子の世界」(1981)だ。その矢野顕子さんのキンキンした声がちょうど良いのだ。それと放送劇だが、林隆三さんが主演の「帰ってきたジョバンニ」(NHK-FM(FMシアター)1987)が定番だ。やはり最後は人の声である。その矢野顕子さんの元旦那と言えば、坂本龍一さんだが、今や闘病生活を余儀なくされている。唐突だが、スポニチの記事に「坂本龍一から日本のミュージシャンへ 外に開けば「作る物も歌詞も少しずつ変わっていくんじゃないかな」なるものがあった。その見出しが全てを語っているので、それに補足した事しか引用しないが、これは「12日深夜放送のテレビ朝日系バラエティー番組「関ジャム 完全燃SHOW」で、清塚信也らの質問に、1万5000字以上に及ぶ文章で回答した」とある。そこで質問に対する回答がこれだ。氏曰く

「日本のマーケットだけを考えているような感じがするんですが、それはダメだと思います」

「もっと広い聴衆をイメージし、世界というマーケットでやっていかないと。そう考えると、当然、作る物も歌詞なんかも少しずつ変わっていくんじゃないかな。世界マーケットというものを考えて活動してほしいです」

「韓国やアジア圏のミュージシャンやアーティストは最初から世界をマーケットにして外に開いているなあと思う事が多々あります」



と。音楽のグローバル化だ、とは言うものの、坂本氏の音楽は、もろアジア的である。あの「ラストエンペラー」や「戦場のメリークリスマス」も、そうだが、どちらかと言えば、世界マーケットと言うよりは、韓国やアジア圏のマーケットを狙ったと思われる程に、その音楽が極東アジアっぽいのだ。当人の音楽観自体がそうなのだ。なので無理して世界を意識する必要もないと思う。「御国訛り」とは、よく言ったものだが、あまり外に目を向けると民族性が希薄となり、逆に特色が失くなると思う。嘗て細野晴臣さんのプロジェクトに参加した「YMO」こそ、アジアそのものだったのに、世界市場でも当たったではないか?それが全ての答えである。

<北朝鮮内部>ミサイル発射の陰で異例の行動…飢えた困窮者が連日政府・党庁舎に押しかけ食糧要求
「食べ物くれ」と通勤途中の幹部に迫る老人も (修正版)

https://news.yahoo.co.jp/articles/2e40aefc67b5b3d6b8d47d424c515191e9962b34?s=09
10歳の金正恩の娘にたじろぐ幹部…北朝鮮住民「金日成もしなかった行動」(中央日報日本語版)
https://news.yahoo.co.jp/articles/eef2b0b52f181828abaffdddb637610fd6fe27c1
坂本龍一から日本のミュージシャンへ 外に開けば「作る物も歌詞も少しずつ変わっていくんじゃないかな」
https://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2023/02/13/kiji/20230213s00041000307000c.html

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天の使命

2023-02-19 07:15:28 | 社会・政治




「一人ひとりに天の使命があり、その天命を楽しんで生きることが処世上の第一要件である」。こちらは日本経済の基礎を造ったと言われる渋沢栄一氏の名言だが、【天命】と一言には言うが、人それぞれだろう。そこに気づくかどうかも、人それぞれだ。殆どの人は気づかないうちに一生を過ごすのかも知れない。但し専門職の人は「それがもしや?」と思う処もあるだろう。職人の職業は「天職」とも言われるが、それが天命故にと思われても、確かにそうなのかも知れない。さて昨日だが、先日、ヤフオクで落としたカセットデッキが届いた。Victor「KD-A3」なるカセットデッキだ。その但し書きには早送り不能とは書かれていたが、いきなり電源を入れず、各部の点検清掃を済ませて走行系のチェックをすると難なく動きだした。早送りも巻き戻しも問題ない。それから再生をしたのだが、丸く柔らかい音質で、出力が低いように感じた。どうもその辺がズレてるようだ。それから先の作業は、些か時間が掛かるのでやめたが、オーディオ機器の故障が続いているだけに、久々に波長の合う機器に出逢えたようだ。オカルトチックな表現ではあるが、そう解釈しないと不思議な事も続いたので、そう思えば気も楽だ。次々と電子部品(や消耗部品)も届いているので、届いた順番に仕上げよう。今日は、Pioneerのカセットデッキのピンチローラーでも交換しよう。Technicsの方はコンデンサの交換だ。



さて「巷では?」だが、嘗て大阪で維新の嵐状態の時代に脚光を浴びた橋下徹(「大阪維新の会」元代表等)氏がヘンテコな事になっている。しかし元々、大声で相手を威嚇し、論破をするスタイルの人だったので、実際の処は「大した人物ではないのが、単にバレただけだ」とも言える。そんな人にこんな事があった。スポニチによると「元大阪府知事で弁護士の橋下徹氏(53)が13日、フジテレビの情報番組「めざまし8(エイト)」(月~金曜前8・00)に出演。大手回転ずしチェーン「スシロー」の岐阜市内の店舗で、客が卓上のしょうゆ差しの注ぎ口をなめるなどする迷惑行為を捉えた動画が拡散した問題について言及した」と。そこで問題は、その言及内容だ。その件に於いては、刑事事件案件だとか、被害店の損害賠償請求に触れたりもしていたが、問題なのは、この下りだ。橋下氏は言う。「もう1つは動画の投稿で被害が広がるわけでしょ。他人の動画を消すというのは表現の自由でこれは難しいですけれども、自分の動画で失敗したと思った時の取り消しもこれもまた難しいんですよ、今。僕はねえ、これはやっぱり今あるクーリングオフでも何でも契約を失敗した時には取り消しができるように、自分の動画の場合に、しまったと思ったら消せるような仕組みが必要だと思います」と。いきなり本質から外れているが、動画の取り消し云々よりも、そんな行為をする加害者自身に問題があるのに、こんな論点外しをするとは、本当に訳わからん人になった。既に逆に論破される側の人で落ちたものだ。



【速報】北朝鮮が発射、弾道ミサイルが飛翔中 日本のEEZ内に落下へ
https://news.yahoo.co.jp/articles/eabbf0d8df561676d3c1b5b9162b7af98109df3c
橋下徹氏 スシロー迷惑動画問題「動画を投稿した本人がまずいなと思った時には消せるような仕組みを」
https://news.yahoo.co.jp/articles/1a0caf08e0d30c7a12cfe76aacda7f6e404d4d8b

そうかと思えば北朝鮮のミサイル騒ぎだ。それが北海道の渡島大島の西方約200㎞。即ち排他的経済水域(EEZ)内の日本海に落ちた。そろそろ勢い余って着弾と言う事にも成りかねない怖さがある。その北朝鮮だが、現在の労働党委員長が、まるで一族経営で会社を潰す、三代目社長のようで「大丈夫かいな?」と思っていたが、どうにか(人民は蔑ろにしても)国家は存続させている。「それにしても?」と思うのは、南もそうだが、他国ならば【宣戦布告】のような体制になるような事を日本政府には平気でやる。こうなったのは、日本政府御得意の「遺憾の意」だが、もうそんな呑気な事も言ってられまい。特亜にはすっかり舐められたものだ。「金持ち喧嘩せず」みたいなつもりなのかな?



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