さて、今日はAKB48のドキュメンタリー映画を見に行ってきたのですが、その感想の前に、最近思ったことを…。
◆恋愛解禁待望論
峯岸先生に続き、柏木由紀まで週刊誌にスキャンダル(?)が掲載されてしまいました。ここ最近、メンバーのスキャンダルが続出しているためか、ファンの間からも「そろそろ恋愛を解禁した方がいいのでは?」という意見が出始めました。
そこで、恋愛を解禁したとして、どうなるかを予想してみました。多分以下のようになるのではないでしょうか。
<予想>
●「恋愛解禁」となっても、堂々と異性との交際を宣言するメンバーは恐らく数名。宣言するメンバーは、恋愛しても人気にさほど影響が無いと思われる超選抜メンの一部のみ。
●その他のメンバー、特に売り出し中の若手は、(実際に恋人がいたとしても)恋愛については一切触れないはず。
●中には、「恋愛は解禁になったけど、私にはまだ必要ないので、恋愛はしません」と宣言し、ヲタの支持を得ようとするメンバーが現れる(“釣り師”と呼ばれるメンバーに多いはず(パク))。
●結局変わるのは、恋愛が発覚してもペナルティは受けなくなる、という点のみ。
上記の予想には、根拠があります。SDN48は実際に恋愛を解禁していましたが、公演のMCでは、(過去のものも含めて)恋愛の話をするメンバーは、ほとんどいませんでした。既婚者の人もいましたが、旦那の話をすることはほとんどありませんでした。
「解禁はされていなくても、恋愛の話なんか堂々としたら、人気が下がる」と思っていたからでしょう。
それにしても、昨年の増田有華あたりから、なぜか急に、怒涛のようにメンバーのスキャンダルが掲載されていますね。これが「最近になって、急にメンバーが遊びまわるようになった」ためか、「元々以前からその手の行動はしていたが、何らかの事情により、掲載されなかっただけ」なのかは分かりませんが…。