中西里菜「帰郷」。

　AKB48の初期メンバーで、元チームAだった中西里菜が、大分に帰り、充電期間に入ることをブログで報告しています。

　http://nakanishirina.fc.yahoo.co.jp/6/496/

　彼女はCD選抜にも何度も選ばれ、いわゆる推されでした。ただ、持病の腰痛と喘息のために長期休演を余儀なくされたことと、ユニットのチョコラブのデビューが早過ぎたことが不運でしたね。今、チョコラブがデビューしていれば、確実にオリコンで10位以内には入れていたでしょう（※1）。

　彼女の持ち歌に「帰郷」という歌があります。少し寂しいですが、ゆっくり休んで欲しいと思います。そして、また気が向いたら、芸能界に戻って来ればいいのではないでしょうか。

※1…ちなみに、6月6日はチョコラブのデビューシングル発売日です。2007年のことですから、もう3年も前のことになるんですね。

「ポニーテールとシュシュ」握手会＠幕張メッセ その3

　さて、その3です。

◆野中美郷　（6/5）

　スマスマに出演した話。

　野中「あー、見つけてくれましたか？」

　私　「すげえ、キムタクの隣で歌ってる、とか思ったよ。」

　野中「あー、もう二度とあんなことは無いですよ（笑）。」とか何とか。

◆松井咲子　（6/5）

　彼女にもスマスマの話を。最後キムタクの隣で歌ってたよね、とか（こればっかり）。

◆高城亜樹　（6/5）

　サイパン帰りの彼女。日焼けを気にしていたので、そのネタを。

　私　「そんなに焼けてないんじゃない？」

　高城「そうですか？（私の腕を指して）色が白くて良いですね。」

　私　「男で色白っていうのも、微妙だけどね。」

　高城「いやいや？うらやましいですよ。」とか何とか。

　彼女と握手したのは初めてでしたが、ちょっと荒っぽい受け答えでしたね。ノリはいいんですが。お姉さん（希月樹衣）とは全然タイプが違いました。

◆石黒貴己　（6/5）

　3日間を締めくくりは研究生。まずは彼氏持ちの石黒（パク）。

　今年2月に「バレンタイン・キッス」を歌ったときに、歌詞があやふやな子が多かった中で、彼女は最後までしっかり歌詞を覚えていて感心したので、その話を。

　石黒「あー、もう頑張って覚えましたから。」とか何とか。

　評判通り、愛想も良く、対応は良かったですけど、一方でプロっぽいというか、手慣れたような感じも受けましたね。

◆永尾まりや　（6/5）

　次、スタバで店員に横柄な態度をとるらしい永尾（パク）（※1）。

　彼女は6年間、器械体操をやっていたらしいので、そのネタを。

　私　「器械体操って、何をやってたの？」

　永尾「（指折り数えながら）鉄棒、マット運動、…その他にも色々。」

　私　「バック転は出来ないの？」

　永尾「あー、出来ないですけど、逆は出来ます。前に回るやつ。」

　じゃあ、いつか劇場で披露してよ、と言おうとしたが、流されて言えず。

　彼女の喋り方が、“チャラチャラした感じ”だったので驚きました。普段の公演のMCでは、真面目で普通な感じで喋ってるので。今回握手してみて、「この子は少し裏表がありそうだなあ」と思ってみたり。

◆全体的な感想

　今回の握手会は、転売防止措置を取ったからなのか、人気メンを3部制にしたからなのかは分かりませんが、それほどひどい混雑も無く、スムーズに回れました。仕切りが悪くていつも批判されるAKB運営ですが、今回の仕切りはまあまあだったかな、と。

※1…同じ9期生の絹本桃子談。ちなみに、彼女を批判しているわけではありません。念のため。