もう昨日になりましたが、5月27日は山東省菏澤市に強風が吹き
37℃あった気温も一気に吹き飛ばされて涼しくなりました。
沖縄辺野古の海も朝から風が強くて、
海上での抗議行動は中止されたそうです。
カヌーチーム「辺野古ブルー」のCさんは、
そういう時いつも、やんばるの森を散策して花や昆虫の写真を撮り、
フェイスブックに掲載しています。
届きたてのCさんの文と写真を一挙御紹介させていただきました。
どうぞこの自然の命たちが、
未来までずっと引き継がれていきますように……。
コモススベイケリ
ーーーCさんの紹介文
2019.05.27(月)、やんばるの森
天候:晴れ/曇り、気温は高い。
本日の海上行動は朝7時半の時点で風が強く、
カヌーも抗議船も中止となった。
私は部屋に戻ってから、やんばるの森に歩きに行った。
やんばるの森と辺野古/大浦湾の海は一対のものであり、
どちらが壊れても成り立っていかない。
つまり海の生物を守るという事は森の生物、草木を守るということにつながる。
この豊かな多様性の辺野古の海とやんばるの森とを未来の人に残したい。
*たまにはやんばるの森を散策した気分でのんびりしてください。
— 楽しい。
↑コモススベイケリ(花径約6~7cm)
↑ハシカンボク(花径約1cm)
↑イジュ(花径約3cm)
↑イジュ:春~初夏の梅雨時に咲くツバキ科ヒメツバキ族の常緑高木で、白く小さな花をたくさん咲かせます。一斉に咲いていると、辺り一面にほのかに甘くさわやかな香りが漂い癒されます。
コメントも拝借:琉歌にありますね。
♪🎶いじゅの花のあん美らさ咲ちゅさ、ワヌンいじゅの花なとてぃ美らささかな🎶
いじゅの花が美しい咲いている。私もいじゅの花の如く美しく咲きたいものだ。
↑オキナワスズメウリ(約2.5cm)
↑ホウオウボク(これだけ名護市内。あとはやんばるの森で自生しているもの)
ノボタン(花径約6cm)
ツマグロヒョウモン
ミスジチョウ
アオスジアゲハ