セブン海苔のおっちゃんがやってきて「おまえ、キャブ同調したいんかい?」って聞いた。
もちろん僕は「やってみたい」と答えた。
「それじゃぁ、これ使いな」って、4連負圧計を半分にぶった切って僕にくれた。
真鍮の接続部品は、すぐに捻じ切れるから、強く回しちゃだめなんだ・・・と、教えてくれた。
おっちゃんは何でも知っている!
少しずれていたキャブの同調を合わせ、走ってみた。
同調が合うってこういうことなんんですね!
とても気持ちが良かった。
「ビッグ○ングルの同調はどうやって合わせるんですか?」
というネタは、口にせず心の中にしまっておいた。
ある日、愛知県での出来事であった。