朝練会場に到着。
走るのは諦めていますから、目的のサスの取り付け場所を決めてしまう。
これで、ホースの長さもひねりも決まりました。
月曜日にメーカーに電話します。
さてさて、もうVTRで走るのは頭にはありませんから、安全運転大会向けのスクーターの練習です。
スクーター苦手なので、M谷さんに煽られてました。
あまり熱中すると転倒しそうなので、適当なところで終わりです。
今日は、数年ぶりにY田さんが来ました。
この練習を立ち上げた方です。
本職の方ですから、指導はスパルタです。
当時が思い出されます。
夕方から店を広げた。
特注部分の数値を決めるための作業です。
が、残念なことに雨が降り始めたので、作業終了。
仕方がないので、明日の朝練を作業に当てることにしました。
そこで、脚立を積み込んだのですが、走行時のカタカタ音が気になる。
電気工事屋さんが、車の屋根に積んでますが、正解ですね。
さぁて、明日のおやつと飲み物を買ってこようっと。
昨日、フィッティング用のサスが届きました。
もう、やる気十分な自分は歯止めが効かない！！！
ホームセンターで１８０サイズの脚立を購入し、車体の後ろ側をタイダウンで吊ります。
しかし・・・VTRのリアサスのアッパーのナットの回し辛いこと！
サスからスプリングを外し、装着しました。
スイングアームをストロークさせ、動作に問題がないか確認です。
次は、リザーブタンクの位置決め。
メーカーのサイトでは、フレームの右下に取り付けてありますが、エンジンの熱が心配です。
http://www.nitron.jp/mcn/honda/h_vtr250_09_race.php
自分のVTRは年式が古いので、データも少ないようです。
ここは、シートフレームの下あたりが正解かもしれません。
夕方からの作業で、タイムアウトなので、金曜日の夕方に再度作業の予定。
本体とリザーブタンクのホースの長さと、ねじれ角を決めれば、作業完了となります。
このサスを返却してから、製品の製作にかかるようですから、
自分の手元に届くのは何時のことやら・・・。
でも、楽しみには変わりありません。
何時の間にやら、M谷氏のCB750のリアサスがオーリンズに換装されていました。
ノーマルと違って、硬めのようです。
午後、乗せてもらいましたが、とても好印象です。
特に、ノーマルのような旋回中の切れ込む感じが少なく、安心して走れました。
う～ん、リアサス大事ですよ～！！！
今日は安全運転全国大会向け練習の初日です。
朝練の流れで、そのままお手伝いに参加してきました。
コーチ宅でブロックを積み込み、現地に移動です。
現地・・・砂だらけですよぉ！！！
凄いことになっています。
でも、人海戦術って成果ありますね。
トランポの方は全員ホウキを持っているし、チリトリも数個。
走行する所だけを掃きまくり、練習できるようにしてしまいました。
写真を見るとよくわかります。（千鳥コースです！）
大き目のホウキ、やっぱり必要ですね！
雪じゃありません、砂です！
借り物携帯のアラームでは起きれなくて、起床時間が遅くなってしまった。
練習場到着は、練習開始時間を数分過ぎてからだったので、既に走り始めているかと思いきや、
まだ箒をもって清掃しているではないか。
路面を見回すと、砂が所々にまとまっている。
そうだ、台風5号が残していったお土産だったのだ。
海が近いと、こういったことがあるのです。
走り始める前に、先週の配線ミスを元通りにしました。
さぁて、走る準備を・・・いかん、プロテクターを忘れた。
当然、流す程度で少し走って終了しました。
なんか、最近はダメダメです。
ウォームアップセクションの８の字左回転中に転倒しました。
起こして、エンジンをかけてっと・・・ギアが変わりません。
チェンジが出来なくなりました。
今日は、これで終わりかなと諦めかけたそのときに、
「最近、同じ状況を聞いたことがある」とYさん。
本人に電話までしていただき、対処法を教えていただきました。
順番通りに部品を外し、修正し、組み立てました。
ギヤシフトリンケージに取り付けられている金属板が変形します。
情報を教えていただいたおかげで、冷却水だけを出し、
オイルは出さなくても作業できました。
皆さん、有難うございました。
練習終盤、最後の左ターンで再度転倒！
症状再発の兆しが・・・
帰宅後、マニュアルとにらめっこしましたが、配線の間違いが発覚。
クランプを逆に付けてしまったようです。
週末は、分解清掃作業だな。
安全運転大会が終わりましたので、バンク重視の走行を練習します。
しまってあったブーツスライダーを付けました。
かなりの部分が金属で出来ているので、耐久度があるでしょう！
・・・と、思っていたのですが、間違いでした。
今日だけでも、かなり減りました。
どうしましょ。
金属上に鉄板をネジで取り付けようか！？
悩みは増えるばかりです。
trial moto vs bike 1
人力もエンジン付も「よく飛ぶなぁ！」と感心してしまいます。
共存って感じで楽しいですね！
