今月末５／２７からの公演、TOKYOハンバーグ＋B.LET'S合同公演「セーラー服とブルーシート」の本番まで残り日数が数えられるほどとなってきました！
台本の方もなんとか書き上がり、とはいえまだまだ本番まで直させて貰いたいと思ってはいますが、いつもとはなんとなく雰囲気の違う作品になったのではないかと、自分では思っています。
今回、演出はしませんので、いつもなら自分で演出することを考えて無意識に臆病になってしまうところや遠慮してしまうところもとにかく一旦書いてしまおうと、いい意味で無責任でいられるというか…演出をされるTOKYOハンバーグの大西弘記さんのお言葉に甘えて自由に書かせていただきました。
役者、スタッフの皆さんの手を借りてどんな風になるのかとても楽しみにしています！
書いている最中は辛くても書き終わってしまうと出来たものに情がわいてしまうので、これからはどんどん私の手を離れて行くことが少し寂しいような気持ちもしていますが、今後は私は宣伝の方を頑張らなければと思っています！
静かな町の女子校を舞台に、ある事件をきっかけに大人にならざるをえなくなった女子高生の物語。
B.LET'SでもTOKYOハンバーグでもない世界観の芝居になっていると思います。
女の子達の可愛らしさと残酷さを、是非劇場まで見にいらしてくださいー！
2015年5月27日～6月1日
TOKYOハンバーグ+B.LET’S合同公演
セーラー服とブルーシート
劇作／滝本祥生 演出／大西弘記
会場：ワーサルシアター
古い社寺が点在する静かな町の女子校
そこに通う高校生たち
伸びやかに 豊かに
成長するはずだった彼女たちは
ある出来事をきっかけに
変化することを選ぶ
移りゆく世の中に
ただ 自分を繋ぎとめようと
２０１５年の皐月
TOKYOハンバーグとB.LET'Sが織り成す初の合同公演