今回は紹介する役者さんが彼女しかいないので、引き続き日名さんです。
「箸が転んでもおかしい年頃」の日名さんですが、彼女の場合は「箸が転んでも驚く…」と言いましょうか。誰かが稽古場へ入ってくるささいな物音や人影に悲鳴をあげます。それは「悲鳴」と言うより「絶叫」に近く、一緒にいるこちらがつられて驚くほど。
わざわざ稽古を見に来てくれた友人の木村さんはその声に腰を抜かし、差し入れを持ってやって来たウチの母親はプリン片手にひたすら謝っていました。
最近ではたまの来客のある場合、名前、性別、時間、人数等、詳しい内容を事前に報告するようにしているのですが、あまり効果がありません。
そんな彼女を見守りながら、可愛いさ余って…と苦笑い、嫁と姑の様な私達です。
「箸が転んでもおかしい年頃」の日名さんですが、彼女の場合は「箸が転んでも驚く…」と言いましょうか。誰かが稽古場へ入ってくるささいな物音や人影に悲鳴をあげます。それは「悲鳴」と言うより「絶叫」に近く、一緒にいるこちらがつられて驚くほど。
わざわざ稽古を見に来てくれた友人の木村さんはその声に腰を抜かし、差し入れを持ってやって来たウチの母親はプリン片手にひたすら謝っていました。
最近ではたまの来客のある場合、名前、性別、時間、人数等、詳しい内容を事前に報告するようにしているのですが、あまり効果がありません。
そんな彼女を見守りながら、可愛いさ余って…と苦笑い、嫁と姑の様な私達です。