暑いですね。
特に昨日の日曜日は、もはや8月の猛暑でしたね。
5月に入ると、さすがに根魚っていう感じではなく、
どちらかと言えば、もう夏の魚がターゲットになってきますね。
でも、昨年もなんだかんだで5月末までアイナメを釣ることができたし、
最後に一回、本当にオーラスで新浜岸壁の根魚釣りをやりたくなりました。
という訳で、5月19日(金)、いつも通り、
会社から帰ってから支度して、18:50頃家をでました。
20:50過ぎ、岸壁下到着。
先行車2台。
当日は月齢22.6日の小潮。翌土曜日が長潮。あまり釣れません。
でも、実は新浜岸壁では長潮で釣ったことは今まで無かったので、
どんな感じなのか、少し意地悪な興味を持ちました。
今年に入ってから、何しろ満月の大潮に限って海が荒れたり天候が悪かったりで、
あまり良い思いはできなかったので、むしろ長潮の方が良いのでは?
なんて思ったりして。
いつもの場所に座を置き、すぐにタックルを用意。
前回と全く同じ装備です。
①竿:キャスティズム25号-365、リール:キャスティズム25QD06PE サーフベーシア25QDスプール、道糸:ナイロン8号
②竿:シーバスハンターX 100ML、リール:AR-CエアロBB 4000HG、道糸:PE1.5号(リーダー:フロロカーボン20ポンド)
③竿:ソルティストHRF 86XXHB、リール:HRF® PEスペシャル 7.3L-TW、道糸:PE2号(リーダー:フロロカーボン20ポンド)
しかし、キャスティズムリールに巻いたナイロン8号も、だいぶボロくなってきています。
そろそろ交換が必要。というか、今日でこの釣りは終了なので、必然的に糸も巻き直しです。
仕掛けも前回とほぼ同じ。
中通しの15号錘の下に4号のスイベル。
その下に丸セイゴ10号。
赤イソメと青イソメを付けて、ヘチに投下。
この日は、前回と違い、すぐにアタリがある、という訳にはいきませんでした。
残念。
ところで、最初に汲み上げた海水の温度を測ると、18℃以上。
4月末が13℃ちょっとだったので、3週間で5℃も上昇したことになります。
18℃は、さすがにちょっと高いな。
21:20にキャスティズム、シーバスハンターXと仕掛けを投入して、30分。
何のアタリも無し。
なんとなく、感覚として、魚が釣れそうな予感がありません。
理屈では分からないけど、そういう感覚が何故かあって、そしてそれは正しいことが多いのです。
魚の気配が感じられないというか・・・。
さすが、長潮前の小潮。
しかし、せっかく釣り場に来て、高価な赤イソメまで購入して、
あっさり諦める訳にもいかないので、ソルティストを用意して、ランガンを開始。
この日は、なぜかバリバリランガンしたい気分。
まず、釣り座から南方向に向かって少しずつ移動していきます。
そして、、、
ウンともスンとも言わないまま、南端のゲートまで来てしまいました。
しかし、
ヘチにブラクリを落としてさぐると、、
やっとこさ、アタリ。
きたー。
巻きあげ、
あれ?
軽っ。
上がってきたのは、20cm弱のクジメでした。
まあ、水温も18℃ですからね。
アイナメとかは難しいかなと思いましたが。
釣り座からだいぶ遠くまで来てしまったので、クジメを手に持ったまま、
200メートルくらい歩いて戻りました。
その後、置き竿には何の反応もなく、
再び、ブラクリランガン。
今度は北側に移動。
新浜岸壁はだいたい南北740メートルくらいあるのですが、この日は南端から、
ちょうど岸壁の中央付近まで、今までになく丁寧にランガンしました。
しかし、
結局アタリは最初の1尾のみ。
夜1時を過ぎて、ソルティストのフロロカーボンは高切れでロストし。
新浜名物?の夜露に釣具は濡れまくり。
眠くもなってきて、
モチベーションは減退。
餌がかなり余ってもったいなかったのですが、
納竿しました。
さすがに自分の中でもマンネリ化してきました。
次回は、アナゴかギンポかシロギス(沖釣り)か?
(暑さのせいか、釣行記もダレ気味なのでした。次回は頑張ります。)
特に昨日の日曜日は、もはや8月の猛暑でしたね。
5月に入ると、さすがに根魚っていう感じではなく、
どちらかと言えば、もう夏の魚がターゲットになってきますね。
でも、昨年もなんだかんだで5月末までアイナメを釣ることができたし、
最後に一回、本当にオーラスで新浜岸壁の根魚釣りをやりたくなりました。
という訳で、5月19日(金)、いつも通り、
会社から帰ってから支度して、18:50頃家をでました。
20:50過ぎ、岸壁下到着。
先行車2台。
当日は月齢22.6日の小潮。翌土曜日が長潮。あまり釣れません。
でも、実は新浜岸壁では長潮で釣ったことは今まで無かったので、
どんな感じなのか、少し意地悪な興味を持ちました。
今年に入ってから、何しろ満月の大潮に限って海が荒れたり天候が悪かったりで、
あまり良い思いはできなかったので、むしろ長潮の方が良いのでは?
なんて思ったりして。
いつもの場所に座を置き、すぐにタックルを用意。
前回と全く同じ装備です。
①竿:キャスティズム25号-365、リール:キャスティズム25QD06PE サーフベーシア25QDスプール、道糸:ナイロン8号
②竿:シーバスハンターX 100ML、リール:AR-CエアロBB 4000HG、道糸:PE1.5号(リーダー:フロロカーボン20ポンド)
③竿:ソルティストHRF 86XXHB、リール:HRF® PEスペシャル 7.3L-TW、道糸:PE2号(リーダー:フロロカーボン20ポンド)
しかし、キャスティズムリールに巻いたナイロン8号も、だいぶボロくなってきています。
そろそろ交換が必要。というか、今日でこの釣りは終了なので、必然的に糸も巻き直しです。
仕掛けも前回とほぼ同じ。
中通しの15号錘の下に4号のスイベル。
その下に丸セイゴ10号。
赤イソメと青イソメを付けて、ヘチに投下。
この日は、前回と違い、すぐにアタリがある、という訳にはいきませんでした。
残念。
ところで、最初に汲み上げた海水の温度を測ると、18℃以上。
4月末が13℃ちょっとだったので、3週間で5℃も上昇したことになります。
18℃は、さすがにちょっと高いな。
21:20にキャスティズム、シーバスハンターXと仕掛けを投入して、30分。
何のアタリも無し。
なんとなく、感覚として、魚が釣れそうな予感がありません。
理屈では分からないけど、そういう感覚が何故かあって、そしてそれは正しいことが多いのです。
魚の気配が感じられないというか・・・。
さすが、長潮前の小潮。
しかし、せっかく釣り場に来て、高価な赤イソメまで購入して、
あっさり諦める訳にもいかないので、ソルティストを用意して、ランガンを開始。
この日は、なぜかバリバリランガンしたい気分。
まず、釣り座から南方向に向かって少しずつ移動していきます。
そして、、、
ウンともスンとも言わないまま、南端のゲートまで来てしまいました。
しかし、
ヘチにブラクリを落としてさぐると、、
やっとこさ、アタリ。
きたー。
巻きあげ、
あれ?
軽っ。
上がってきたのは、20cm弱のクジメでした。
まあ、水温も18℃ですからね。
アイナメとかは難しいかなと思いましたが。
釣り座からだいぶ遠くまで来てしまったので、クジメを手に持ったまま、
200メートルくらい歩いて戻りました。
その後、置き竿には何の反応もなく、
再び、ブラクリランガン。
今度は北側に移動。
新浜岸壁はだいたい南北740メートルくらいあるのですが、この日は南端から、
ちょうど岸壁の中央付近まで、今までになく丁寧にランガンしました。
しかし、
結局アタリは最初の1尾のみ。
夜1時を過ぎて、ソルティストのフロロカーボンは高切れでロストし。
新浜名物?の夜露に釣具は濡れまくり。
眠くもなってきて、
モチベーションは減退。
餌がかなり余ってもったいなかったのですが、
納竿しました。
さすがに自分の中でもマンネリ化してきました。
次回は、アナゴかギンポかシロギス(沖釣り)か?
(暑さのせいか、釣行記もダレ気味なのでした。次回は頑張ります。)
しばらく茨城方面行ってなかったのが悔やまれます。
次回以降どのような場所へ行かれるのかとても気になります。特にギンポは釣ったことないので興味あります。
自分は昨日友人と南房でボート釣りしました。
シロギスはつ抜けできない程度でしたが泳がせでコウイカと50cmのマゴチが釣れて救われました。どちらも刺身がとてつもなく美味しく大満足でした。
こんばんは。お便りありがとうございます。
新浜は5月まではギリギリ根魚が釣れる様です。
ただ、根はかなり後退してしまっていますが。
これからはなかなか悩ましいのですが、夜アナゴか、チャンスがあれば、ギンポも行きたいです。
それか東京湾で船シロギスですね。
ボート釣りもしたいなあ。コウイカとマゴチ、素晴らしいです。私も今年の夏はボートマゴチも考えています。お互い頑張りましょう。