またまた、かなり前の釣行記になってしまいました。
仕事はさして忙しいわけではないのに、家庭では忙しい今日この頃です。
さて、鹿島に関しては、7月ごろまで頻繁に魚釣り園を利用していたわけですが、
アナゴ狙いでサメしか釣れず、そろそろ新しい場所への進出も必要かなと考えていました。
そんな折、本ブログにたびたびコメントをくださっているBBQおじさん様の情報で、
魚釣り園そばの堤防で良型アナゴを上げたという事でしたので、私も行ってみようかなと思い立ちました。
8月26日(金)。月齢23.3日。潮回りは長潮前の小潮。
14:53 106cm
21:11 136cm
5:36 49cm
ということで、夕マズメから23時あたりまで、あまり潮は動かないという今一なコンディションでしたが、
その前の週(19日)の大潮は台風の影響と天候の関係で釣りを断念しており、
しかも翌日27日(土)は家族サービスで釣行できない状況だったので、貧果を覚悟で強行することにしました。
当日19時過ぎ。
現場に到着。
実は、私は鹿島に良く通っている割に、魚釣り園と新浜岸壁以外で釣ったことがないという内弁慶(?)
だったので、新しい場所はどんなところが様子が分からず、心配だったのですが、
堤防側に駐車スペースも十分あり、意外とスムーズに目的の場所に着くことができました。
しかし、先行車は2台のみ。
その他、それほど広くない(魚釣り園より若干広めという感じ)堤防内に乗り入れている軽自動車がもう一台
あったきりで、非常に閑散としています。
人気がないのか、釣れない日なのか・・・
荷物を持って、堤防入り口付近で張っている先行者の方に挨拶し、様子をうかがうと、
その方は伊勢エビを狙っているとのこと。
確か、鹿島では伊勢エビが釣れるという話は私も聞いたことがあります。
数は出ないが、型が良いとのことでした。
伊勢エビか、
でも自分の今日の狙いは穴子。
挨拶のあと、自分は堤防の先端からやや手前付近に釣り座を置きました。
この堤防は、魚釣り園のさらに内湾側にあり、ポートラジオの北側で、先端はポートラジオの方を向いています。
堤防の向きは魚釣り園とちょうど直角をなしていて、つまり南南東向き。
入り口から見て左手、つまり東北東(外海)側と、先端付近にはテトラポットが積まれています。
自分はテトラの無い漁港側で主に釣ることにしました。
しかし、、、
驚いたことに、この堤防周りの水深は非常に浅いようでした。
こんなに浅いところで、果たして釣りができるのだろうか。
と思いましたが、BBQ氏の情報があるので、期待は高まります。
この日のタックルは
①キャスティズム 25号-365 + キャスティズム 25QD06PE(道糸:ナイロン6号)
②ホリデーサーフスピン 300HX-T + エアノスC3000(道糸:フロロカーボン16ポンド)
③ベイゲームX H175 + ナスキーC2000HGS(道糸:PE1.0号)
③はボートキス用の竿ですが、堤防から軽く投げて探り釣りするにはちょうど良いかと思って持ってきました。
しかし、この選択は結果的に失敗でした。
この堤防はちゃんと舗装された堤防の周りに、大きなコンクリートの破片のようなものが幅1.5メートルほど
敷かれていて、その先に海がある、という構造。ベイゲームXのような短竿では、少しやりにくく、
むしろ3メートルのシーバスハンターXを持ってくるべきでした。
まあ、それはそれ程大した問題でもありません。
早速市販のアナゴ用ぶっ込み仕掛けにサンマを付けて投入します。
近目から、遠目まで、3本の竿で投げ分け、アタリを待ちます。
しかし、魚信ゼロ。
やはり、潮が良くないのか。
21時にちょうど満潮なので、開始時間は一番活性が低い時間だったかも知れません。
しばらくすると、入り口にいた伊勢エビ氏がやってきて、話しかけられます。
彼もまだ釣果は無いようです。
伊勢エビ氏によると、夕マズメまでは(たぶんアナゴが)釣れていた、とのことでしたので、
それなりに実績のある場所なのでしょう。
この日は天候は悪くなかったのですが、見るからに潮は動いていない感じで、どんより。
日付が変わる前頃には風が強くなり、夏なのに寒くなってきました。
レインウェアを羽織って、ひたすらアタリを待ちます。
しかし、残念ながら、この日は1時過ぎまで頑張りましたが、ヒトデが1匹ついていただけという、
マジ物のボーズに終わりました(サメすら釣れなかった)。
まあ、こんな日もあるのでしょう。
潮も悪かったし。
後日、会社の同僚で、鹿島に詳しい人に聞いてみたところ、8月の湾内は水温が高くなりすぎ、
魚が撤退してしまっているのでは?とのことでした。
その人も8月は避けていたとのこと。
さもありなん。
次回は頑張ります。
仕事はさして忙しいわけではないのに、家庭では忙しい今日この頃です。
さて、鹿島に関しては、7月ごろまで頻繁に魚釣り園を利用していたわけですが、
アナゴ狙いでサメしか釣れず、そろそろ新しい場所への進出も必要かなと考えていました。
そんな折、本ブログにたびたびコメントをくださっているBBQおじさん様の情報で、
魚釣り園そばの堤防で良型アナゴを上げたという事でしたので、私も行ってみようかなと思い立ちました。
8月26日(金)。月齢23.3日。潮回りは長潮前の小潮。
14:53 106cm
21:11 136cm
5:36 49cm
ということで、夕マズメから23時あたりまで、あまり潮は動かないという今一なコンディションでしたが、
その前の週(19日)の大潮は台風の影響と天候の関係で釣りを断念しており、
しかも翌日27日(土)は家族サービスで釣行できない状況だったので、貧果を覚悟で強行することにしました。
当日19時過ぎ。
現場に到着。
実は、私は鹿島に良く通っている割に、魚釣り園と新浜岸壁以外で釣ったことがないという内弁慶(?)
だったので、新しい場所はどんなところが様子が分からず、心配だったのですが、
堤防側に駐車スペースも十分あり、意外とスムーズに目的の場所に着くことができました。
しかし、先行車は2台のみ。
その他、それほど広くない(魚釣り園より若干広めという感じ)堤防内に乗り入れている軽自動車がもう一台
あったきりで、非常に閑散としています。
人気がないのか、釣れない日なのか・・・
荷物を持って、堤防入り口付近で張っている先行者の方に挨拶し、様子をうかがうと、
その方は伊勢エビを狙っているとのこと。
確か、鹿島では伊勢エビが釣れるという話は私も聞いたことがあります。
数は出ないが、型が良いとのことでした。
伊勢エビか、
でも自分の今日の狙いは穴子。
挨拶のあと、自分は堤防の先端からやや手前付近に釣り座を置きました。
この堤防は、魚釣り園のさらに内湾側にあり、ポートラジオの北側で、先端はポートラジオの方を向いています。
堤防の向きは魚釣り園とちょうど直角をなしていて、つまり南南東向き。
入り口から見て左手、つまり東北東(外海)側と、先端付近にはテトラポットが積まれています。
自分はテトラの無い漁港側で主に釣ることにしました。
しかし、、、
驚いたことに、この堤防周りの水深は非常に浅いようでした。
こんなに浅いところで、果たして釣りができるのだろうか。
と思いましたが、BBQ氏の情報があるので、期待は高まります。
この日のタックルは
①キャスティズム 25号-365 + キャスティズム 25QD06PE(道糸:ナイロン6号)
②ホリデーサーフスピン 300HX-T + エアノスC3000(道糸:フロロカーボン16ポンド)
③ベイゲームX H175 + ナスキーC2000HGS(道糸:PE1.0号)
③はボートキス用の竿ですが、堤防から軽く投げて探り釣りするにはちょうど良いかと思って持ってきました。
しかし、この選択は結果的に失敗でした。
この堤防はちゃんと舗装された堤防の周りに、大きなコンクリートの破片のようなものが幅1.5メートルほど
敷かれていて、その先に海がある、という構造。ベイゲームXのような短竿では、少しやりにくく、
むしろ3メートルのシーバスハンターXを持ってくるべきでした。
まあ、それはそれ程大した問題でもありません。
早速市販のアナゴ用ぶっ込み仕掛けにサンマを付けて投入します。
近目から、遠目まで、3本の竿で投げ分け、アタリを待ちます。
しかし、魚信ゼロ。
やはり、潮が良くないのか。
21時にちょうど満潮なので、開始時間は一番活性が低い時間だったかも知れません。
しばらくすると、入り口にいた伊勢エビ氏がやってきて、話しかけられます。
彼もまだ釣果は無いようです。
伊勢エビ氏によると、夕マズメまでは(たぶんアナゴが)釣れていた、とのことでしたので、
それなりに実績のある場所なのでしょう。
この日は天候は悪くなかったのですが、見るからに潮は動いていない感じで、どんより。
日付が変わる前頃には風が強くなり、夏なのに寒くなってきました。
レインウェアを羽織って、ひたすらアタリを待ちます。
しかし、残念ながら、この日は1時過ぎまで頑張りましたが、ヒトデが1匹ついていただけという、
マジ物のボーズに終わりました(サメすら釣れなかった)。
まあ、こんな日もあるのでしょう。
潮も悪かったし。
後日、会社の同僚で、鹿島に詳しい人に聞いてみたところ、8月の湾内は水温が高くなりすぎ、
魚が撤退してしまっているのでは?とのことでした。
その人も8月は避けていたとのこと。
さもありなん。
次回は頑張ります。
すいません
自分は堤防の先端までいって角から航路に向けて日没からやっています
先々週はアナゴ5匹に33cmのオバケシロギスが釣れました(餌塩漬けサンマ)
竿2本を並べて1分おきに交互にゆっくり2mくらい巻いてを50mから20mの間で探っています
忙しい釣りですけどよくアタリます
先住民に教えてもらったやり方ですが(笑)
こんにちは。
早速のコメント、そしてとても詳しい釣り方の情報まで教えてくださり、どうもありがとうございます。
やはり先端から航路が良いのでしょうね。
しかし、アナゴに加えて33cmのシロギスはすごいですね。
しかもサンマで、、、驚きです。