のんびり日記

下手の横好きの釣り。割と本気のFX。たまにエレキギター修行中。その他もろもろ。のんびりと。

国営ひたち海浜公園  ネモフィラ満開  2018年4月21日(土)

2018年04月29日 14時42分44秒 | 茨城散策
ゴールデンウィールを前にして、ひたちなか市の国営ひたち海浜公園のネモフィラが満開とのことで、
家族で行ってきました。



あまりいい写真は撮れませんでしたが。


接写。


本園はとにかくこの時期のネモフィラは素晴らしく、「一生に一度は見るべき絶景」というのも、
あながち大袈裟ではない表現と思います。

ただ、
人の数もものすごいですが。
駐車場に入るまでの渋滞はなかなかでした;;

来年行くときは、早起きして出かけようと思います(毎年そう思うのだが・・・)。


また、ファミリー向けの遊園施設もそれなりに充実していて、丸一日楽しめますね。

国営ひたち海浜公園  常陸ローズガーデン、その他

2017年06月06日 22時00分26秒 | 茨城散策
6月4日(土)。
久しぶりに家族三人、何の用事もなく、朝早起きしていたので、
家内の提案でこれまた久しぶりに国営ひたち海浜公園に出かけることに。

実は、3日(金)は会社が引けた後、外川港あたりに「夜アナゴ」と洒落込もうと考えていました。
ところが、当日は夜から強風(6m/s)。
アナゴの釣れる漁港の岸壁とはいえ、あまり強い風はさすがによろしくないです。

それに、ここ1ヶ月ほど、仕事がやたら忙しくなってしまいました。
ここ数年の、のんびり業務がばれてしまい(?)、バツとして超忙しい部署に放り込まれました。
とほほ。
おかけで週末は、疲れが溜まって意欲減退。
プラス強風。

諦めました・・・。

まあ、たまには釣り以外の週末もいいもんです。

という訳で、高速使って自宅から1時間ちょっとの海浜公園へ。


国営ひたち海浜公園といえば、数年前までさほどメジャーなところではなかったと思っていましたが、
今年はネモフィラのすばらしさが世界的にばれてしまい、
暇をもてあましたワールドワイドな方々が退去訪れるようになりましたね。

でも6月に入ると、もはやネモフィラもおしまい。
4日は土曜日だったのに、お客はまばら(結構入場していたのかもしれないが、広大な公園ではまばらに感じる)。

午前中は家族でファミリーパークゴルフというのをやって、昼食後は観覧車など、各種アトラクションを
楽しみました。

で、6月に見頃な遅咲きのバラを集めたローズガーデン。
こんな感じでした。







正直花にはそれほど興味は持っていないのですが、ローズガーデンのバラはなかなか見事な色合いで楽しめました。

その他



花の名前は分かりません・・・。

他にもあったのですが、広すぎて全部は見て回れず。


今週末から釣り(シロギスか?)復帰の予定です。

牛久浄苑

2016年06月14日 17時52分27秒 | 茨城散策
東京の勤め先から茨城県にある現在の会社に転職して17年。
早いもので、茨城県に住み着いてから、まもなく20年になろうとしています。

現在はつくば市内に住居も構え、お墓までも茨城県内に作ってしまいました。

それが牛久浄苑です。

牛久浄苑といっても、ピンと来る人は茨城県南以外では少ないでしょうが、牛久大仏のあるところといえば、
割と有名なので、ご存じの人も多いでしょう。



牛久大仏は正式には「牛久阿弥陀大仏」というそうで、青銅製立像としては世界一高いとしてギネスブックに
登録されています。
とにかく高さが最大120メートル。展望台のあるところも85メートルもあり、天気が良ければ富士山はもちろん、
東京のスカイツリーを見ることもできます。

5月の末に、家族で墓参のあと、牛久浄苑内の施設(大仏のあるところ)で遊んできました。
苑内施設は入場料金が必要ですが、私はお墓があるので、無料で利用することができるのです
(一応年間の入場回数制限はある)。

墓地で遊ぶというのは、少々不謹慎な気もしますが、実際牛久浄苑は遊園地みたいなところです。
とても墓地とは思えず、気楽に気兼ねなく訪ねることができるところ。

広大な施設内には、季節のお花が咲いています。これらがなんと、10本100円で販売されていました。



何とも安いです。墓参の前にここに来て花を摘んでもいいと思いました。

苑内には他に小動物公園などもあり、設置されているステージではお猿のショウを見ることができます。

小動物公園では、小動物とふれあえる場所があって、子供の遊び場としても最適です。
ウサギやモルモットに触れながら、給餌することができます。


公園の一角にはクジャクまでいて、美を誇っていた。

公園の奥には、さらに台湾リスや山羊などがいる広いスペースがあって、ここでも給餌体験ができます。
ただ、リスは噛むので、手袋を借りて餌をあげることになりますが。


こんな近くまでくる、とびっくりしていると、


写真に撮れませんでしたが、この後、肩やバッグの上に乗られてしまいました。ちなみに写っているのは奥さんです。

ちょっと図々しい奴らですね。

その他、リスザルやワラビーなども檻の中ではありますが、見ることができます。

牛久大仏の見学のついでに、のんびりとくつろげますよ。

あと、少しずれた話ですが、公園のお土産店で売られている「おこげせんべい」はめちゃくちゃおいしいです。
来るたびに大量買いしています。せんべい好きの人は一度お試しあれ。