7月中に行こうと思っていた三浦半島でのボートキス釣行は、思っていた以上に延期となってしまいましたが、
ついに8月6日(土)に決行することができました。
5日(金)の夕方。金田湾で有名なボート宿の浜千鳥さんにボート予約の連絡を入れます。
が、つながらず。
そこで、別のボート宿の連絡先を探している途中で、折り返し浜千鳥さんからすぐに電話が入りました。
客に電話代を負担させない心遣いだったのでしょうか?ナイスですね。
浜千鳥の大旦那らしき人と話し、6日(土)のボートを予約。ついでに、
①駐車場
②営業時間(HPは非常に充実しているのに、何故か時間については記載がない?)
③最近の釣況(特にキスの状況)
についてたずねてみました。
大旦那曰く、
①十分ある(心配いらない)。
②6:30から曳航するから6:00には来た方が良い。5:30から来るお客もいるよ。
③キスはお客によって釣果に差がある。群れが固まっているようだ。とにかく、今はメゴチが多い。
良型なので、これはこれで楽しいよ。
とのこと。
メゴチか。
メゴチはキスの外道としてあまり好まれませんが、実は、私はキスももちろん好きですが、メゴチも好きです。
テンプラ種としては最高の素材です。
かなり楽しみになってきました。
キスについては、大旦那の話しぶりからするとよほど頑張らないと、数を出すのは難しいように感じましたが。
ボートを予約した以上、早速明日の準備に取りかかります。
外海でのボート釣りについては、私は学生時代に一度だけやったことがあります。
それも同じ三浦半島だったのですが、おかしな事にどうやって現地に行ったのか、とか、正確にはどこの海だったのか、
とかの記憶が全く欠落しているのです。
しかし、ターゲットは良く覚えていて、それはマゴチでした。
もっともそのときを含めて、未だにマゴチを釣り上げたことは自分の人生ではありませんが。
夕飯後、風呂に入って23時過ぎにようやく自宅を出発。
場所は金田湾なので、三浦半島の南端付近。
自宅からは順調にいっても高速で2時間半近くかかる行程ですので、一眠りして出発では、朝一便に間に合わないかも。
と考え、先に家を出て、現場近くの横須賀PAで車中仮眠することにしました。
高速は夜なので当然渋滞とは無縁で、目指す横須賀PAには翌日の1時に到着。
トイレを済ませて、仮眠します。
でも。
暑い。
なかなか寝付けない。
ようやく寝付けたと思ったら、あまりの暑さで3時頃目が覚めてしまいました。
あまりやりたくなかったのですが、仕方なく車のエンジンを入れて、クーラーを効かせて二度寝しました。
朝5時起床。
すぐに浜千鳥に向かいます。
途中、セブンイレブンでお茶とお昼の弁当を購入し、横須賀PAからは30分弱で現地に到着。
すぐに受付を済ませ、ジャリメを2パック購入。店員さんによると、半日(午前のみ)なら1パックで十分だが、
通常は二人で3パックくらい、とのことだったので、余るのを覚悟で2パックにしました。
浜千鳥では、小さなプラスチックバケツと手網を借りることができます。フローティングベストを借りることもできるので、
比較的荷物を少なめにできますね。
また、うれしいことにボートには人数分のクッションがありましたので、自分で用意しなくてもオーケーでした。
私は一応全て自前の物を用意してはいましたが。
さて、6時半頃、ようやくモーターボートで曳航されて沖に出ます。
時間は15分くらいでしょうか。かなりゆっくりした速度で運ばれますが、それでも手こぎよりは速い。
相当な沖に運ばれて、各自徐々に散っていきました。
私は、初めてだったこともあり、比較的岸寄りの地点でアンカーを下ろしましたが、他の釣り客の中には、
ファミリーでありながら、さらに沖に向かって漕いでいく人もいました。
前置きが長くなりましたが、ここから実釣の話に入ります。
この日のタックルは
①竿:アナリスター キス M-180、リール:ナスキー C2000HGS、道糸:PE1.0
②竿:ベイゲーム X キス H-175、リール:アルテグラ 2500、道糸:PE1.0
このほかに、もし小型のメゴチが釣れたら、マゴチを狙うつもりで
③竿:チョイキャス 240M、リール:エアノス C3000、道糸:フロロカーボン16ポンド
も用意していました。が、結果的に③は全く出番無し(やらなかった)。
①と②のロッドですが、Tポイントが相当たまっていたので、この日のためにヤフーショッピングで2本合わせて1万円弱で入手しました。
①のダイワ アナリスターキスは竿の調子がミディアムの触れ込みですが、錘負荷が8-25号なので、シマノで言うSタイプに対応している感じ。
②のシマノ ベイゲームXキスはハードで錘負荷10-35号です。
タイプの違う竿を用意して、基本的に②で積極的に誘い、①は基本置き竿で食わせ重視で行く、という作戦です。
早速キス天秤に市販の2本針仕掛けをつけ、ジャリメを刺して船下から攻めます。
すると開始早々、ベイゲームの方に食ってきました。
第一号 メゴチ。
大旦那の言うとおり、サイズは良いですね。こんなのは魚釣り園では見たこと無いです。
そして、ベイゲームの餌を付け直して再投下してまもなく、アナリスターの方にもアタリ。
なんと、ホウボウとメゴチのダブル。ホウボウはかなり小型ですが、針を飲んでしまっていたので、
クーラーボックスに直行しました。
その直後も、アナリスターにメゴチダブル。
大旦那の言うとおり、やたらメゴチが多い。
投下した餌は、とりあえずメゴチにさらわれてしまう様ですね。
金田湾の底は、メゴチで埋め尽くされているのか?
魚影は滅茶苦茶濃い。
入れたら即、食ってくる、という感覚は、いいですね。
しばらくすると当たりがなくなったので、トローリングしつつ移動。
ハゼでは、これが功を奏することが多いのですが、ここではどうか?
と、漕いでいる途中で当たりがあったので、引き上げてみるとキスとハゼの一荷。
今年初のキス。ハゼはどれも超小型(デキハゼばかり)だった。
この後も、続けてキス+ハゼを釣りあげました。
移動先にはメゴチはおらず、キスとハゼの場に当たったようです。
ときには、こんな「珍客」も。
超小型マダイ。7cmくらいか。
ところが、ここらあたりから、私の体調がおかしくなりました。
金田湾の状況は、やや南からの風があって、北側にボートが流されるきらいがありましたが、
ほとんど揺れはなく、凪といっていい状態。
それなのに、何と久しぶりのボートのせいか、酔ってきてしまいました。
原因の一つは、やはり睡眠時間の少なさがここにきて祟ったようです。
そのうえ、お腹の状態まで悪化。
仕方なく、こういう時のために常備している「ストッパ」を一錠舐めます。
それでも、腹の調子は悪くなりそうな気配。気分も悪いまま。
結局、最悪の事態を考慮し、残念ですが一旦岸に戻ることを決断。
一生懸命、ボートを漕いで岸を目指します。
だいぶ沖に曳航されてしまっていたので、帰るのは大変だと思っていたのですが、
海が静かだったせいか、割とスピードに乗って進むことができます。
およそ20分くらいかけて、浜千鳥のボート乗り場に戻って来ました。
スタッフに一旦休憩する旨を伝え、浜千鳥のとなりの小さなコンビニ?でアップルジュースを購入。
栄養と水分を補給した後、車の後部座席でしばらく横になりました。
しかし、一生懸命ボートを漕いだことで、皮肉なことに酔いはほぼ接岸時には治まってしまった上、
ボート上で舐めたストッパが効いてきたのか、腹痛も治まってしまいました。
それでも、やはり睡眠不足と疲れを感じたので、小一時間ほど休憩することにし、
その後、持参したおにぎりを食べて、体力を回復させました。
スタッフに再び沖に出ることを告げ、10時過ぎ頃から再挑戦開始。
今度は、曳航してもらえないので、自力で沖に向かいます。
それでも、それほど沖に向かう気は無かったので、先ほど釣っていた地点のだいたい三分の二くらいの
ところでアンカーを下ろし、釣りを再開しました。
iPhoneの「釣りナビ君」を見ると、水深は7メートルくらいのところ。
再開後、この日3尾目のキスを釣りますが、すぐにメゴチのラッシュに見舞われます。
とにかく、この金田湾には朝マズメに限らず、真っ昼間でもアタリが途切れるということがなく、
その意味では大変楽しめました。
が、メゴチの襲来はすさまじく、移動してキスを探すべきでしたが、
先ほど酔って体力を消耗したこともあり、だんだんめんどくさくなって、メゴチでもいいや、
と思うようになりました。
メゴチ以外では、ベラも食ってきました。
ベラ22cm。引きはなかなか良かった。
浜千鳥の沖上がり最終時間は15時なので、14時に終了と決めて頑張ります。
でもとにかくメゴチは釣れてしまうので、結局14:15まで延長してしまいました。
15時より少し早い時間に再度ボート乗り場に帰還。
どうやら、他の釣り客もおよそ同じ時間に戻ってきました。
この日の釣果は最終的にメゴチ32尾、シロギス3尾、ベラ2尾、ホウボウ(小)1尾、マダイ(小)1尾、
ハゼ12尾(他に10尾ほどリリースした)、フグ1尾(リリース)、でした。
フグを除いても、一応五目達成です。
帰りは夏休み真っ盛りだったためか、海水浴客の多い海岸通りと首都高は渋滞しましたが、
3時間弱で自宅に帰還することができました。
自分がかつて思っていたほど、三浦半島は遠くなかった。
今回のボート釣行は、自分的にはいろいろと反省点が多かったのですが、シロギスが3尾しか釣れなかった点を除けば、
まずまず満足のいく釣果でした。
9月になったら、再び三浦半島を訪れようと思います。
(できれば、マゴチにも挑戦してみたい)
ついに8月6日(土)に決行することができました。
5日(金)の夕方。金田湾で有名なボート宿の浜千鳥さんにボート予約の連絡を入れます。
が、つながらず。
そこで、別のボート宿の連絡先を探している途中で、折り返し浜千鳥さんからすぐに電話が入りました。
客に電話代を負担させない心遣いだったのでしょうか?ナイスですね。
浜千鳥の大旦那らしき人と話し、6日(土)のボートを予約。ついでに、
①駐車場
②営業時間(HPは非常に充実しているのに、何故か時間については記載がない?)
③最近の釣況(特にキスの状況)
についてたずねてみました。
大旦那曰く、
①十分ある(心配いらない)。
②6:30から曳航するから6:00には来た方が良い。5:30から来るお客もいるよ。
③キスはお客によって釣果に差がある。群れが固まっているようだ。とにかく、今はメゴチが多い。
良型なので、これはこれで楽しいよ。
とのこと。
メゴチか。
メゴチはキスの外道としてあまり好まれませんが、実は、私はキスももちろん好きですが、メゴチも好きです。
テンプラ種としては最高の素材です。
かなり楽しみになってきました。
キスについては、大旦那の話しぶりからするとよほど頑張らないと、数を出すのは難しいように感じましたが。
ボートを予約した以上、早速明日の準備に取りかかります。
外海でのボート釣りについては、私は学生時代に一度だけやったことがあります。
それも同じ三浦半島だったのですが、おかしな事にどうやって現地に行ったのか、とか、正確にはどこの海だったのか、
とかの記憶が全く欠落しているのです。
しかし、ターゲットは良く覚えていて、それはマゴチでした。
もっともそのときを含めて、未だにマゴチを釣り上げたことは自分の人生ではありませんが。
夕飯後、風呂に入って23時過ぎにようやく自宅を出発。
場所は金田湾なので、三浦半島の南端付近。
自宅からは順調にいっても高速で2時間半近くかかる行程ですので、一眠りして出発では、朝一便に間に合わないかも。
と考え、先に家を出て、現場近くの横須賀PAで車中仮眠することにしました。
高速は夜なので当然渋滞とは無縁で、目指す横須賀PAには翌日の1時に到着。
トイレを済ませて、仮眠します。
でも。
暑い。
なかなか寝付けない。
ようやく寝付けたと思ったら、あまりの暑さで3時頃目が覚めてしまいました。
あまりやりたくなかったのですが、仕方なく車のエンジンを入れて、クーラーを効かせて二度寝しました。
朝5時起床。
すぐに浜千鳥に向かいます。
途中、セブンイレブンでお茶とお昼の弁当を購入し、横須賀PAからは30分弱で現地に到着。
すぐに受付を済ませ、ジャリメを2パック購入。店員さんによると、半日(午前のみ)なら1パックで十分だが、
通常は二人で3パックくらい、とのことだったので、余るのを覚悟で2パックにしました。
浜千鳥では、小さなプラスチックバケツと手網を借りることができます。フローティングベストを借りることもできるので、
比較的荷物を少なめにできますね。
また、うれしいことにボートには人数分のクッションがありましたので、自分で用意しなくてもオーケーでした。
私は一応全て自前の物を用意してはいましたが。
さて、6時半頃、ようやくモーターボートで曳航されて沖に出ます。
時間は15分くらいでしょうか。かなりゆっくりした速度で運ばれますが、それでも手こぎよりは速い。
相当な沖に運ばれて、各自徐々に散っていきました。
私は、初めてだったこともあり、比較的岸寄りの地点でアンカーを下ろしましたが、他の釣り客の中には、
ファミリーでありながら、さらに沖に向かって漕いでいく人もいました。
前置きが長くなりましたが、ここから実釣の話に入ります。
この日のタックルは
①竿:アナリスター キス M-180、リール:ナスキー C2000HGS、道糸:PE1.0
②竿:ベイゲーム X キス H-175、リール:アルテグラ 2500、道糸:PE1.0
このほかに、もし小型のメゴチが釣れたら、マゴチを狙うつもりで
③竿:チョイキャス 240M、リール:エアノス C3000、道糸:フロロカーボン16ポンド
も用意していました。が、結果的に③は全く出番無し(やらなかった)。
①と②のロッドですが、Tポイントが相当たまっていたので、この日のためにヤフーショッピングで2本合わせて1万円弱で入手しました。
①のダイワ アナリスターキスは竿の調子がミディアムの触れ込みですが、錘負荷が8-25号なので、シマノで言うSタイプに対応している感じ。
②のシマノ ベイゲームXキスはハードで錘負荷10-35号です。
タイプの違う竿を用意して、基本的に②で積極的に誘い、①は基本置き竿で食わせ重視で行く、という作戦です。
早速キス天秤に市販の2本針仕掛けをつけ、ジャリメを刺して船下から攻めます。
すると開始早々、ベイゲームの方に食ってきました。
第一号 メゴチ。
大旦那の言うとおり、サイズは良いですね。こんなのは魚釣り園では見たこと無いです。
そして、ベイゲームの餌を付け直して再投下してまもなく、アナリスターの方にもアタリ。
なんと、ホウボウとメゴチのダブル。ホウボウはかなり小型ですが、針を飲んでしまっていたので、
クーラーボックスに直行しました。
その直後も、アナリスターにメゴチダブル。
大旦那の言うとおり、やたらメゴチが多い。
投下した餌は、とりあえずメゴチにさらわれてしまう様ですね。
金田湾の底は、メゴチで埋め尽くされているのか?
魚影は滅茶苦茶濃い。
入れたら即、食ってくる、という感覚は、いいですね。
しばらくすると当たりがなくなったので、トローリングしつつ移動。
ハゼでは、これが功を奏することが多いのですが、ここではどうか?
と、漕いでいる途中で当たりがあったので、引き上げてみるとキスとハゼの一荷。
今年初のキス。ハゼはどれも超小型(デキハゼばかり)だった。
この後も、続けてキス+ハゼを釣りあげました。
移動先にはメゴチはおらず、キスとハゼの場に当たったようです。
ときには、こんな「珍客」も。
超小型マダイ。7cmくらいか。
ところが、ここらあたりから、私の体調がおかしくなりました。
金田湾の状況は、やや南からの風があって、北側にボートが流されるきらいがありましたが、
ほとんど揺れはなく、凪といっていい状態。
それなのに、何と久しぶりのボートのせいか、酔ってきてしまいました。
原因の一つは、やはり睡眠時間の少なさがここにきて祟ったようです。
そのうえ、お腹の状態まで悪化。
仕方なく、こういう時のために常備している「ストッパ」を一錠舐めます。
それでも、腹の調子は悪くなりそうな気配。気分も悪いまま。
結局、最悪の事態を考慮し、残念ですが一旦岸に戻ることを決断。
一生懸命、ボートを漕いで岸を目指します。
だいぶ沖に曳航されてしまっていたので、帰るのは大変だと思っていたのですが、
海が静かだったせいか、割とスピードに乗って進むことができます。
およそ20分くらいかけて、浜千鳥のボート乗り場に戻って来ました。
スタッフに一旦休憩する旨を伝え、浜千鳥のとなりの小さなコンビニ?でアップルジュースを購入。
栄養と水分を補給した後、車の後部座席でしばらく横になりました。
しかし、一生懸命ボートを漕いだことで、皮肉なことに酔いはほぼ接岸時には治まってしまった上、
ボート上で舐めたストッパが効いてきたのか、腹痛も治まってしまいました。
それでも、やはり睡眠不足と疲れを感じたので、小一時間ほど休憩することにし、
その後、持参したおにぎりを食べて、体力を回復させました。
スタッフに再び沖に出ることを告げ、10時過ぎ頃から再挑戦開始。
今度は、曳航してもらえないので、自力で沖に向かいます。
それでも、それほど沖に向かう気は無かったので、先ほど釣っていた地点のだいたい三分の二くらいの
ところでアンカーを下ろし、釣りを再開しました。
iPhoneの「釣りナビ君」を見ると、水深は7メートルくらいのところ。
再開後、この日3尾目のキスを釣りますが、すぐにメゴチのラッシュに見舞われます。
とにかく、この金田湾には朝マズメに限らず、真っ昼間でもアタリが途切れるということがなく、
その意味では大変楽しめました。
が、メゴチの襲来はすさまじく、移動してキスを探すべきでしたが、
先ほど酔って体力を消耗したこともあり、だんだんめんどくさくなって、メゴチでもいいや、
と思うようになりました。
メゴチ以外では、ベラも食ってきました。
ベラ22cm。引きはなかなか良かった。
浜千鳥の沖上がり最終時間は15時なので、14時に終了と決めて頑張ります。
でもとにかくメゴチは釣れてしまうので、結局14:15まで延長してしまいました。
15時より少し早い時間に再度ボート乗り場に帰還。
どうやら、他の釣り客もおよそ同じ時間に戻ってきました。
この日の釣果は最終的にメゴチ32尾、シロギス3尾、ベラ2尾、ホウボウ(小)1尾、マダイ(小)1尾、
ハゼ12尾(他に10尾ほどリリースした)、フグ1尾(リリース)、でした。
フグを除いても、一応五目達成です。
帰りは夏休み真っ盛りだったためか、海水浴客の多い海岸通りと首都高は渋滞しましたが、
3時間弱で自宅に帰還することができました。
自分がかつて思っていたほど、三浦半島は遠くなかった。
今回のボート釣行は、自分的にはいろいろと反省点が多かったのですが、シロギスが3尾しか釣れなかった点を除けば、
まずまず満足のいく釣果でした。
9月になったら、再び三浦半島を訪れようと思います。
(できれば、マゴチにも挑戦してみたい)