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BLACK SWAN

白鳥のブログ - 日々の世界を徒然と

ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうかV 豊穣の女神篇 第4話『神と娘(セイズ)』 感想:シルの正体がフレイヤだとバレるシーン、映像だと一目瞭然でちょっとガッカリ

2024-10-26 10:00:38 | ダンまち
前回、最後にシルとお泊り!という展開になってビビりまくりのベルくんだけど。。。

うーん、原作既読なので、わかってはいたことだけど、やっぱりシルの正体がフレイヤというのは驚く。

しかし、映像にすると一目瞭然だから、ちょっとビックリの仕方が違って。

原作の16巻を読んでいたときのほうが、え? どういうこと? って、しばらくよく理解できないまま、しばらく当惑したのだけど。

それは、シルに化けていたヘルンがもとに戻る時もそうで。

そういう意味では、驚愕の程度は、原作のほうが上だった。

こう、ちょっと背筋が凍るような感じ?

そういうゾクゾク感は映像にすると消えてしまうのがちょっと残念だった。

ヘルンの姿にもどってからの、ヘルンの驚愕した顔も。

よくある、いかにも狂人っぽい歪んだ表情はちょっと違うかなぁ、と。

だって、結局、ヘルンもベルに惹かれていたからこそ、このデート勝負を仕掛けたわけだから。

あー、でも、やっぱり、今回、ちょっと駆け足だったよね。

ヘグニとリューの戦いとかも含めて。

そこもちょっと不満だったところかなぁ。。。

そういう意味では、原作未読の人には、やっぱりテキストの形で読んでみることを勧めておく。

多分、読んでいるときのほうが、もう少し、時間の経過に「溜め」を感じていたように思える。

子どものシルがフレイヤに出会うところも、想像以上にあっさりだった。

あれも最初から顔が描かれているからなのだろうな。

あの出会いの部分も原作のほうが怖気があった。


ともあれ、これで16巻が終了。

次回から17巻に突入だけど。。。

これ、17巻まで含めて1クール、それとも18巻まで含めて1クール、どっちなのかな?

18巻の派閥大戦が、原作でもボリューム的に2巻分あったから、18巻だけで1クール使うのもありだと思うけど、逆に間延びしないかな?

だからといって、残り8話で、17巻と18巻を詰め込むのはさすがに無理があると思うのだけど。。。

どうなるのだろう?

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怪獣8号 第116話 感想:おや、このまま保科と鳴海は「明暦の大怪獣」のカマセ役で終わるの? そして恒例の主人子カフカの強化復活イベント、開始!

2024-10-25 16:52:23 | 怪獣8号
前回、さっそうと、カフカとミナの危機に駆けつけた保科と鳴海。

ひとしきり、二人の因縁(といっても、ほとんど鳴海が保科に対して覚えたものだけどw)について描かれた後は、

お約束の、そんなぶつかり合う二人による現場での共闘。

おや、結構、このまま押せるか?と思ったのだけど、

これもまた、お約束。

「明暦の大怪獣」に早くも二人の技が見切られることに。

さてどうする、このままカマセで終わるのか?

・・・と思っていたら、これもまた、お約束の、カフカ=怪獣8号の強化復活イベントの予感w

鎧武者の姿をした怪獣8号のコア?による誘いを受けて、次回、カフカ、突然の復活か?

まぁ、どう考えても、8号のコアたる鎧武者の躯が、「明暦の大怪獣」の因縁ある敵、なんだろうな。

しかし、今回、いくらなんでも「お約束」がすぎて、ちっとも面白くなかったし、燃えもしかなったぞ。

もう少し、物語にひねりを加えてくれないことには、楽しみようがない。

画力がないのだから、これはもう物語の突飛さ、とか、切実さ、で攻めていくしかないはずなのに。。。

もう少し、作者、頑張れ!

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アオのハコ 第5話『水族館』 感想:雛が大喜と千夏の同居に気づいて、突然ラブコメっぽくなってきたw

2024-10-25 15:55:34 | アオのハコ
いいねー、眩しいねぇ。

前回の引きからすると、あまりにもあっさり、大喜が勝ったのはちょっとびっくりだったけど、まぁ、ここはそんなに時間を費やすところじゃないよね。

代わりに今回の多くが、表題通り、大喜と千夏の水族館(サンシャイン?)でのデートになっていたw

時折映る水の反射光の動きがいい感じだったな。

とにかく、眩しい話であることは相変わらずw

しかし、猪股家に目を移すと、あのだらしないじいさんと父親は、千夏先輩とどう接しているのだろう?

大喜の母親は親友の娘を預かっているわけだから、自動的に親近感、というか、親心を抱くかもしれないけれどw

まぁ、余計な話だけど、生活感という点では、意外と気になる。

とまれ、今回の最後で、雛が、大喜の千夏の同居に気づいたわけで、ここから雛がどう動くのかが気になるところだけど。。。

でも、どうやらあまりそのあたりは複雑な話にしなさそうな気がする。

雛は良い娘!で終わりそうな空気がすでに漂っているしw

むしろ、普通にインターハイ予選が気になってきたw

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ダンダダン 第4話『ターボババアをぶっ飛ばそう』 感想:とにかくスピード感溢れる展開で最初から最後まで呆然!唖然!

2024-10-25 15:41:57 | Weblog
いやー、すごかったね。

ターボババアを地縛霊から引き剥がして、地縛霊の外まで連れ出して倒すだけなのに、最初から最後まで、ずっとアクションが続いていて、息つき暇もないくらいw

面白かったし、すごかった!

なんか、そういう思い切り原始的で素朴な感想しかでてこないのだけど、それこそが一番フィットしている感じがするのがスゴイw

今どき珍しいじゃない? こんな勢いだけで見せる作品w

ちょっとだけズルいな、と思ったのは、地縛霊の正体が攫われた?少女たちだった、ってことと、それをどうやら憐れんだターボババアが一肌脱いだら、地縛霊との合体技ができた・・・みたいなところw

なんだよ、ターボババア、ちょっといいババアじゃねぇか!ってねw

桃とオカルンのコンビもいいしw

まぁ、今のところ、桃が一番頑張ってる気もするけど、オカルンはオカルンで、やるときはやる男気を見せていてちょっとかっこいいw

とまれ、ターボババアを勢いで撃破したけど、次回から、オカルンはどうするの?

OPの感じだとまだ変身して鬱なヒーロー?になれるんだよね?

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【推しの子】 第163話 『君』 感想:あれ、このままホントにアクアは死んでしまうの? え? マジで?

2024-10-24 11:55:41 | 推しの子
前回、カミキとともに海に落ちたまた溺死する中で見た「走馬灯?」が描かれる。

といっても、どちらかというと、吾郎がかつて望んだ、さりなが病気を克服しアイとともにB小町になって成功するという「別の時間線」の話。

だから、確かにアクアの言う通り、「夢」だね。

まぁ、ツクヨミが言うには

「世界」とは「観測が生み出す虚像」

だということだから、それぞれの人にとってその人が観測した虚像としての「世界」が存在することになるのだけど。

うーん、でも、ここに来てこの解説は、ちょっとご都合主義的説得じゃない?って印象は拭えないけど。

とまれ、だからアイとさりながアイドルをしている世界もまた、一つの世界。

しかし、ここで、まさか、アクア自身から「自分は誰だったんだ?」という問いが発せされるとは思わなかったな。

ゴローとアクアのどちらなのか?

でも、ツクヨミいわく、君は君、らしい。

たとえ、

雨宮吾郎の記憶&意志 + アイ&カミキから受け継いだ「遺伝要因」

から、アクアの中に、2つの「心」を作ったとしても。

アクアは、さりなやアイの死を憂えて、代わりに誰かの不幸を看過できない「お人好し」だった、というのが、ツクヨミの見解。

そんなただの18歳の子どもが「星野アクア」だった。

そうツクヨミが告げたところで、アクアの姿も消えていた。

で、次回へ。

ん? 次回、可能なのか?

だってもう、アクアは死んでしまったんだよね?

ここから再び転生なんてことはないよね?

今回の話は思い切り縮めて言えば、

星野アクアとは何者か? 
その問いにツクヨミが応えることでアクアを成仏させた

・・・というだけだよね?

それが物語的にどういう意味をもつのか、は次回を待つしかないのかな。

ちょっとこれ、どう解釈していいのか、戸惑っているのが正直なところ。

ただ一言、

え、アクア、ホントにあのまま死ぬの? 

・・・

もう少し考えてまた書くかも。。。

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Re:ゼロから始まる異世界生活 3rd season 第54話『都市庁舎奪還作戦』 感想:ここでミミが脱落、少しずつ仲間が削られていくのがツライな。

2024-10-24 11:50:13 | リゼロ
前回の最後で、ガーフとミミが駆けつけた先で遭遇した魔女教の刺客に二人で向かうも、ミミの直観通り、今のガーフとミミとでは敵う相手ではなく、結果、ミミが深手を負う始末。

なんとかガーフもスバルたちのもとに重症のミミを連れて戻り、スバル陣営の作戦立て直し。

・・・なのだが。

いくら、白鯨戦とペテルギウス戦の実績があるとはいえ、ユリウスたちがスバルの戦略眼を最初から当てにしているのはちょっと何だねw

テキストを読んでる分には気にならないけど、こうやって映像として見せられると、あれ、そんなにスバルを当てにして大丈夫?という気にもなってくる。

なんといっても、スバルの場合は、死に戻りで、ダメな手管を潰していくことで、勝利の経路を探り当てるほかないので、前に進もうとすると必然的に「死に戻り」を噛ませなくてはならなくなる。

その「やり直し」をどこまで繰り返すのか?

裏返すと、勝利の作戦に到るまでの試行錯誤がとにかく長い。

そこをうまく表現してくれないと、結構、見るの辛くなると思う。

アルのように時間指定の高速死に戻りみたいになればまた別だけど。

あとは、大罪司教の数が多すぎるので、戦闘シーンがバラけるのも今から心配。

次回、暴食と接敵したスバルがまずはどう動くかだし。。。

以前に読んだ原作の記憶は、結構曖昧で、ただ、この戦いが終わった後、失ったものも多かった記憶だけがあるので、この先、あまりいいことが起こらないのだけは間違いないので。。。

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葬送のフリーレン 第136話 『再会』 感想:さすがフリーレン、どんな時も冷静! で、シュタルク、超w頑丈! ザイン、やっぱり聡明! フェルン、激怒!プンプン!!で次回、砲撃しまくるぞ! 

2024-10-23 21:14:40 | フリーレン
あはは、これは痛快w

前回、フリーレンをかばって毒矢に打たれて瀕死の状態だったシュタルクを、やっぱりフリーレンに気づいて追ってきたザインが治療。

で、しばらく安静ね!って言ったそばから、ガゼレによる近接での敵襲!に対して、シュタルク、普通に起き上がってwフェルンを守ってたw

続く遠方からの矢の射撃にも戦斧で冷静に叩き落としていたw

シュタルク、やっぱすげぇや!と思ったの束の間、次のコマでは、盾にした机の裏で、あっさりまた安静(眠り?)にしてたw

いやー、シュタルク、ホント、頑丈だなぁw

これで人間って、マジでおかしくない?

で、そんなシュタルクを見て間髪入れず「シュタルクも戦士っぽくなってきたね!」と寸評を加えるフリーレンも大概だけどw

スパルタすぎるw

でも、そこまで冷静でいられるのって、さすがは千年を生きるエルフ、超えてきた修羅場の数が違うw


・・・ってな具合で、いやー、盛り上がってきたね。

次回、シュタルクを毒でやられたことで、怒り心頭!激怒!プンプン!なフェルンが、敵の、女神魔法を使う敵方の女性僧侶に向かって、お返しの超遠距離魔法射撃をお見舞いするのが今から楽しみw

だって、それどう考えても、「開戦の狼煙!」だから。

これで、フリーレン一行以外の「一級魔法使い」の面々も活動を開始するだろうから、一気に事態が動きそうだなw

乱戦の開始!


・・・にしても、さっき「再会」したばかりなのに、すぐに状況に適応して、敵の司令塔の所在まで言い当てるザインって何者w

僧侶っていうよりも、賢者じゃん!

そして、さも当然のように、フリーレンたちと行動をともにしてくれそうだしw

街中でばったり再会して、あ、どうも、なんてボケたことを言わずに、いきなり実戦だもんなぁ。。。

いや、このザインとの再会は、マジで感動!

何の躊躇もなく素直に合流させるところはマジで素晴らしい!

こういう小粋な展開が、フリーレンのいいところだよなぁ!

さてさて、帝国側はどう出てくる?

すでに二の矢は打ったわけだしねw

しかし、気がつけば、フリーレン一行、化け物じみてきたな。

フリーレンはもとより、フェルンは一級魔法使いで遠距離射撃・超得意だし、シュタルクは人間なのに全然壊れないしw、ザインは想像していた以上に頭が回るし。

これは、帝国編で、さらに化けそうだね!

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彼女、お借りします 第350話 『彼女と2日前』 感想:ひたすらデート当日までのカウントダウン! で、瑠夏の乱入はいつ?

2024-10-23 21:14:04 | かのかり
いよいよ2日後に控えた千鶴とのデート。

それを考えると、夜も眠れないくらい興奮する和也w

前回から変わらず自室で興奮しっぱなし。

いや、いいんだけど、ほんとにもう、大学とかバイトとか、一ノ瀬家の外の出来事はどうでもよくなってきたんだな。

さすがにもう少し、周りの描写もいれようよ。

ここのところ、ホントに、和也の独白しかなくなってるから。

いい加減、苦しい。

実家シェアハウス編になってから、あまりにも世界が狭くなりすぎて、これもう、なかば自発的な監獄じゃない?って思えてしまうくらい。

まぁ、千鶴が「頑張る」と言ってくれたことは単純に和也的にも嬉しいことはわかるけど。

ただなぁ。

なんかもう、「砂女」でも読んでるような気がしてきたw

大学という社会や、劇団という社会があってこその恋愛劇だと思うのだけど。

そこはテコ入れしてくれないと、何読んでるんだか、本気でわからなくなってくるよ。

さすがに次回あたり、瑠夏ちゃん乱入!があるよね?

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カッコウの許嫁 第225羽目 『もうママのことは諦めよう!!』 感想:これは実母・律子の心も最終的に凪が掴んで天野家の攻略を進める!って展開ですかね?

2024-10-23 21:13:47 | カッコウ
前回から、天野家にお世話になることになった凪。

そこで、とにかく面倒くさい実母・律子とのやり取りに辟易していたのだけど。

見方を変えて、もう、律子が自分勝手に生きるなら、自分もそれで行く、と、一種の宣戦布告w

これで、次回から、ダメ人間律子をグリグリ締め付けていくのだろうなw

で、最終的には、天野家が空中分解寸前である理由を吐露させて、今回の実母との同居ミッション!コンプリート!って流れかなぁ。。。

そんな殊勝な母親ならいいのだけど。

でもなぁ、律子は、絶対、自分が親だって意識、持ってないよね?

母親の意識がないから、実母という事実が判明してもどうでもいい、って感じかな?

そのあたりを凪がどう攻めるかなんだろうなぁ。。。

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トニカクカワイイ 第291話 『蜂と月』 感想:美潮と輝夜の出会い、まさかの「運命!」だったw しかも輝夜の名付けw

2024-10-23 21:13:24 | トニカクカワイイ
前回、美潮から告られてどう対処していいか悩んだ挙げ句、ナサくんに相談するというワイルドカードwを切った輝夜w

今回は、その美潮との馴れ初め、もとい出会いについて。

しかし、縮めて言うと、美潮の髪に止まった蜂(スズメバチ?)を割り箸を使って掴んで、ポイ!したことを、「運命!」という輝夜も、実は、天然で乙女が入っていてちょっと笑えた。

輝夜、マスク、外したほうが絶対いいのにね。

表情が柔らかくなる。

もしかして、ナサくんのアドバイスもそうしたものになったりしてw

ただ、輝夜との会話が通り一遍の相談で終わるはずもなく、きっと例の、司の不老不死プログラムの「プランB」につながるような話を輝夜がぽそっと漏らす展開が待っているような気がするw

ともあれ、次回こそ、輝夜とナサくんの、意外な組み合わせの対話が始まるんだよね?

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