うわぁ、また、リコたちの冒険が動き出した!
今回は、先遣隊?のヴエコたちの話から始まったけど、それでもタイトルロールが出てくるところで、ジンジン来た!
ワクワクとハラハラがともに湧き上がってくるのがスゴイ。
それは、最初にアビスを見たときにも思ったのだけどね。
あー、でもあの1期の第1話のドキドキから、もう5年も経ってるのか!
ビックリだよ!
ていうか、今回のがまだ2期っていうんだものね。
いや、もちろん、途中で、黎明卿の映画があったので、実質的には3期なんだけどさ。
それでも、満を持しての2期に感謝!
リコにしても、レグにしても、ナナチにしても、彼ら3人が揃って困難に立ち向かおうとする姿は、やっぱり絵になる。
そういう意味では今回、グロいほうの悲劇は、まずは先遣隊であるワズキャンたちを襲う形で進むのかな。
ちょっと今回、構成的に上手いな、と思ったのは、ワズキャン組の経験とリコ組の経験を並行して描こうとしているところ。
普通はそういう構成って、2つの時間軸の話が最後には現在として収束する、という流れになりがちで、実際、このアビスにそうなるのかな、って思うけど、
その一方で、黎明卿のときにも少し語られていたように思うけど、この「アビス」という世界では、時間の流れが「通常とは違う」ものになっているので、2つの時間の間の隔たりも、あるようでないような描写が可能に見えること。
『進撃の巨人』でもあった、過去と現在と未来の間の差異がなくなる空間ね。
ああいう時間軸の錯綜が、アビスの世界でも描かれそうな気がする。
というか、そのためにヴエコたちがいきなり登場したんじゃないの?って思ったりする。
とにかく、この先の展開がものすごく楽しみ!
あとは、すでにリコが吹いていたけど、元プルシュカの白笛!
増えに霊が宿るのか、魂が増えの形を取ったのか、ちょっと忘れちゃったけど、でも、要するに、魂が魂として存在しうる世界なわけでしょ、アビスって。
下降という方向性からして阿頼耶識にむかっているっぽいのもとても気になるしw
だから、もうこの先の話が気になって仕方ない。
でも、『メイドインアビス』のスゴイところは、そうやって物語世界の解明という巨大な謎解きが進められる一方で、リコ、レグ、ナナチの3人のキャラクターが、ちゃんとキャラクターの物語をやってしまうところw
多分、今回はそこにヴエコたちの物語も絡んでくるのでしょ、きっと。
それも含めてとにかくワクワクがとまらない。
わざわざ羅針盤なんてだしてくらいだから、あれも途中で出てくるのだろうなぁ。
あー、なんかとても嬉しい、この物語の続きが見られるのが!
今回は、先遣隊?のヴエコたちの話から始まったけど、それでもタイトルロールが出てくるところで、ジンジン来た!
ワクワクとハラハラがともに湧き上がってくるのがスゴイ。
それは、最初にアビスを見たときにも思ったのだけどね。
あー、でもあの1期の第1話のドキドキから、もう5年も経ってるのか!
ビックリだよ!
ていうか、今回のがまだ2期っていうんだものね。
いや、もちろん、途中で、黎明卿の映画があったので、実質的には3期なんだけどさ。
それでも、満を持しての2期に感謝!
リコにしても、レグにしても、ナナチにしても、彼ら3人が揃って困難に立ち向かおうとする姿は、やっぱり絵になる。
そういう意味では今回、グロいほうの悲劇は、まずは先遣隊であるワズキャンたちを襲う形で進むのかな。
ちょっと今回、構成的に上手いな、と思ったのは、ワズキャン組の経験とリコ組の経験を並行して描こうとしているところ。
普通はそういう構成って、2つの時間軸の話が最後には現在として収束する、という流れになりがちで、実際、このアビスにそうなるのかな、って思うけど、
その一方で、黎明卿のときにも少し語られていたように思うけど、この「アビス」という世界では、時間の流れが「通常とは違う」ものになっているので、2つの時間の間の隔たりも、あるようでないような描写が可能に見えること。
『進撃の巨人』でもあった、過去と現在と未来の間の差異がなくなる空間ね。
ああいう時間軸の錯綜が、アビスの世界でも描かれそうな気がする。
というか、そのためにヴエコたちがいきなり登場したんじゃないの?って思ったりする。
とにかく、この先の展開がものすごく楽しみ!
あとは、すでにリコが吹いていたけど、元プルシュカの白笛!
増えに霊が宿るのか、魂が増えの形を取ったのか、ちょっと忘れちゃったけど、でも、要するに、魂が魂として存在しうる世界なわけでしょ、アビスって。
下降という方向性からして阿頼耶識にむかっているっぽいのもとても気になるしw
だから、もうこの先の話が気になって仕方ない。
でも、『メイドインアビス』のスゴイところは、そうやって物語世界の解明という巨大な謎解きが進められる一方で、リコ、レグ、ナナチの3人のキャラクターが、ちゃんとキャラクターの物語をやってしまうところw
多分、今回はそこにヴエコたちの物語も絡んでくるのでしょ、きっと。
それも含めてとにかくワクワクがとまらない。
わざわざ羅針盤なんてだしてくらいだから、あれも途中で出てくるのだろうなぁ。
あー、なんかとても嬉しい、この物語の続きが見られるのが!