BLACK SWAN

白鳥のブログ - 日々の世界を徒然と

とある科学の超電磁砲T 第1話 『超能力者』 感想: やっぱり禁書よりオモシロイ!

2020-01-11 18:47:37 | 超電磁砲/禁書目録
ものすごく久しぶりの「レールガン」第3期!

正直、禁書目録の3期がヒドイにも程があるほどの出来(の悪さ)だったので、心配していたのだけど、さすがは長井龍雪! 安定のクオリティ。

このまま安心したままで、黒子や佐天さんの活躍を見たいw
いやもちろん、初春と美琴もだけどね。

ちなみに、原作の漫画は未読。

なのでストーリーとしても素直に楽しみ。

にしても、大覇星祭(笑)、ですかw

いやー、新約の禁書のことを考えると、恐ろしいくらい前だね。

といっても、作中時間では、数ヶ月くらい前なのだろうけど。

フレンダがまだ生きていてw、びっくりだよw

個人的には、みさきちが活躍してくれそうなので、そこが楽しみかな。

あとはやはり、黒子!

彼女が出ると、やっぱり画面にリズムが出るよねー。

ホント、禁書とかもう新刊ださなくていいから、超電磁砲だけで進めていけばよかったのにね。

訳のわからない、基本的に後出しジャンケンだらけの魔術(ヲタ)の話よりも、学園都市を舞台にした「レベル5」の超能力を基準にした物語のほうが、話の筋も見えて面白いのにね。

やはり、読者や視聴者のほうが、一定の範囲内で次の展開が予測可能なくらいのものでないとエンタメにならないからね。

その点で、禁書目録は、ホント、新約以降、もうわけのわからない屁理屈ばかりが並べられて、その上、その場限りの新キャラが次から次へと出てきて、読まされているものが、事実上、設定集のようなものになり下がってしまって、ホント、つまらなかったから。

といっても、来月、「創約」?はぁ?という感じの新シリーズが出るらしいので、マジで、終われないコンテンツになってしまって、もはや痛々しいのだけど。。。

なので、こちらのレールガンの方で、口直しができるといいなぁ、と期待しているw

もっとも、科学側といっても一通さんのスピンオフも、随分痛々しかったので、科学だから全てうまくいく、というわけでもないのだけどね。

あとは、正直なところ、美琴自体にはさしてキャラとして魅力を感じないので、みさきち(食蜂操祈)や黒子、佐天さんの活躍に期待w

あ、そうそう、婚后さんが出てきたときには、あー、そういえばいたなー、婚后さん!って感じで妙に懐かしく思ってしまったw

なんだかんだいって、常盤台中学の面々が、超電磁砲の物語の中核なんだな、と改めて思った次第。

ということで、続きが楽しみ。

にしても、大覇星祭かぁ。。。
びっくりだなぁ。

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