極めて横着人間の私は、自作のつまみも「簡単に出来て、味もそこそこ」を
当然のごとく追求する。
しかしそれも最近手詰まりになって来たのだが、なぜか不意に味噌のことを
思い出した。
味噌のつまみと言えば、以前は道場六三郎氏のおすすめの「ねぎ味噌」が
私の定番だった。
それは、味噌にみりん・砂糖・酒を加えて練り、それを昆布の上に乗せて
その上に長ネギを1~2cmに切ったものを乗せて火にかけるというものだが
直火だから、いかに弱火にしてもすぐに焦げてしまうという欠点があった。
(しかし味は良かった。)
そしてここ何年か私は「味噌のつまみ」をすっかり忘れていたように思う。
(豆腐の味噌漬けは試してみたが・・・。)
そして今日突然あるつまみを思い出した。
その作り方は単純至極。
味噌にみりん・砂糖・酒を加えて練ったところに、きな粉を加えてさらに練る。
(材料の分量は、各自の好みに合わせて適宜調整して下さい。)
この時期、傷みやすい生ものを使わないで済むのはありがたいことだ。
もちろん好みの問題があるから、こんなもの食えないという人はいると思うが
私自身は結構”渋い”つまみだと勝手に思っている。
それは、豆腐とか納豆とかの「完成品」ではなく、きな粉等の「素材」を使用
していることによる”味調整の自由度”が大きく寄与していると思う。
当然のごとく追求する。
しかしそれも最近手詰まりになって来たのだが、なぜか不意に味噌のことを
思い出した。
味噌のつまみと言えば、以前は道場六三郎氏のおすすめの「ねぎ味噌」が
私の定番だった。
それは、味噌にみりん・砂糖・酒を加えて練り、それを昆布の上に乗せて
その上に長ネギを1~2cmに切ったものを乗せて火にかけるというものだが
直火だから、いかに弱火にしてもすぐに焦げてしまうという欠点があった。
(しかし味は良かった。)
そしてここ何年か私は「味噌のつまみ」をすっかり忘れていたように思う。
(豆腐の味噌漬けは試してみたが・・・。)
そして今日突然あるつまみを思い出した。
その作り方は単純至極。
味噌にみりん・砂糖・酒を加えて練ったところに、きな粉を加えてさらに練る。
(材料の分量は、各自の好みに合わせて適宜調整して下さい。)
この時期、傷みやすい生ものを使わないで済むのはありがたいことだ。
もちろん好みの問題があるから、こんなもの食えないという人はいると思うが
私自身は結構”渋い”つまみだと勝手に思っている。
それは、豆腐とか納豆とかの「完成品」ではなく、きな粉等の「素材」を使用
していることによる”味調整の自由度”が大きく寄与していると思う。