先日行ったスーパーで麦焼酎1.8ℓパックを958円で売っていた。
余りの安さについ買い求めたのだが、家に帰って来て驚いた点が二つ。
私は麦焼酎(焼酎乙類、いわゆる本格焼酎)と思って買ったのだが
しかし、よくよく見るとそこには「焼酎甲類乙類混和」と黒色の背景に灰色で
書いてある。
でも「麦焼酎」という字は黒色の背景にオレンジ色の表示である。
どちらが目立つかは一目瞭然である。
私のようなそそっかしい者が勘違いしても無理からぬところではないだろうか。
しかもその「混和」比率が甲類84%・乙類16%である。
個人的には、この比率で「麦焼酎」と表示することが違法ではないというのが
理解できない。
極端な言い方を敢えてさせてもらうと、これは相撲で15日間で2勝13敗の成績
にも拘らず、「勝ち越し」と言っているようなものではないか。
そしてもう一つの驚きが、容器の表示である。
製造者の「サントリー」の表示が、「製造者」欄以外には
容器の頭頂部に僅かにあるのみなのだ。
私のように猜疑心の強い人間は、「サントリー」の名前を出したくない事情
でもあるのかと疑ってしまうのだ。
余りの安さについ買い求めたのだが、家に帰って来て驚いた点が二つ。
私は麦焼酎(焼酎乙類、いわゆる本格焼酎)と思って買ったのだが
しかし、よくよく見るとそこには「焼酎甲類乙類混和」と黒色の背景に灰色で
書いてある。
でも「麦焼酎」という字は黒色の背景にオレンジ色の表示である。
どちらが目立つかは一目瞭然である。
私のようなそそっかしい者が勘違いしても無理からぬところではないだろうか。
しかもその「混和」比率が甲類84%・乙類16%である。
個人的には、この比率で「麦焼酎」と表示することが違法ではないというのが
理解できない。
極端な言い方を敢えてさせてもらうと、これは相撲で15日間で2勝13敗の成績
にも拘らず、「勝ち越し」と言っているようなものではないか。
そしてもう一つの驚きが、容器の表示である。
製造者の「サントリー」の表示が、「製造者」欄以外には
容器の頭頂部に僅かにあるのみなのだ。
私のように猜疑心の強い人間は、「サントリー」の名前を出したくない事情
でもあるのかと疑ってしまうのだ。