今日の福岡クロスカントリーの模様をTBS系列で放送してくれたのには
驚いたし感謝もした。(但し録画編集)
私はクロスカントリーを見るのは初めてで、あんなに狭くて曲がりくねった
コースを走るなんて思いもよらなかった。(1周2キロ)
「カントリー」というから、もっとだだっ広い野原を想像していたのだ。
それはさておき、レースである。
「ジュニア女子6キロ」の部では、私のお目当ての久馬萌は15人位の先頭集団
の後方に位置して(姉の久馬悠も)、大体の動きは見ることが出来て
その点では満足だった。
途中で解説の増田明美さんが「久馬さんは筋肉が付いてきた」
と言っていたので、よく見ると確かに、ガリガリだった以前の体付きとは
少し変わっていた。(特に悠の太ももの変化が目立った。さすがに専門家は
見る目が違う。)
しかし1月の都道府県対抗女子駅伝の時には、私はそんなことには
全然気が付かなかった。(いくらなんでも、この1ヶ月で急激に変化した
ということはないだろう。)
とはいうものの、先頭集団を引っ張っている他の選手たちと比べれば
まだまだ痩せぎすの部類である。
ゴール少し前で先頭がスパートを掛けた時には、久馬姉妹が付いて行けるか
心配したが、なんとか付いて行き、結果は(こちら)
1位 伊澤菜々花(愛知・豊川高) 19:50
・
・
・
5位 久馬悠 (京都・綾部高) 19:54
・
7位 久馬萌 (京都・綾部高) 19:54
まずまずの成績だと私は思う。(19:54というタイムは、シニアでは10位に
相当する。)
そして「シニア女子6キロ」。
終盤トップに立って、そのまま逃げ切るかに思われたイギリスの選手を
小島一恵(立命館大)が追い上げ、ついには抜き去った。
そしてそのままゴール。(結果)
小島の根性というか粘り強さは、1月の都道府県対抗女子駅伝での彼女の
執念の追い上げを知る者にとっては、さして驚くことではないとはいうものの
彼女の実力を遺憾なく発揮してくれたものだった。
そして新谷仁美(豊田自動織機)は3位。(最近イマイチのような気がする。)
驚いたし感謝もした。(但し録画編集)
私はクロスカントリーを見るのは初めてで、あんなに狭くて曲がりくねった
コースを走るなんて思いもよらなかった。(1周2キロ)
「カントリー」というから、もっとだだっ広い野原を想像していたのだ。
それはさておき、レースである。
「ジュニア女子6キロ」の部では、私のお目当ての久馬萌は15人位の先頭集団
の後方に位置して(姉の久馬悠も)、大体の動きは見ることが出来て
その点では満足だった。
途中で解説の増田明美さんが「久馬さんは筋肉が付いてきた」
と言っていたので、よく見ると確かに、ガリガリだった以前の体付きとは
少し変わっていた。(特に悠の太ももの変化が目立った。さすがに専門家は
見る目が違う。)
しかし1月の都道府県対抗女子駅伝の時には、私はそんなことには
全然気が付かなかった。(いくらなんでも、この1ヶ月で急激に変化した
ということはないだろう。)
とはいうものの、先頭集団を引っ張っている他の選手たちと比べれば
まだまだ痩せぎすの部類である。
ゴール少し前で先頭がスパートを掛けた時には、久馬姉妹が付いて行けるか
心配したが、なんとか付いて行き、結果は(こちら)
1位 伊澤菜々花(愛知・豊川高) 19:50
・
・
・
5位 久馬悠 (京都・綾部高) 19:54
・
7位 久馬萌 (京都・綾部高) 19:54
まずまずの成績だと私は思う。(19:54というタイムは、シニアでは10位に
相当する。)
そして「シニア女子6キロ」。
終盤トップに立って、そのまま逃げ切るかに思われたイギリスの選手を
小島一恵(立命館大)が追い上げ、ついには抜き去った。
そしてそのままゴール。(結果)
小島の根性というか粘り強さは、1月の都道府県対抗女子駅伝での彼女の
執念の追い上げを知る者にとっては、さして驚くことではないとはいうものの
彼女の実力を遺憾なく発揮してくれたものだった。
そして新谷仁美(豊田自動織機)は3位。(最近イマイチのような気がする。)