1ヶ月以上前の帰郷時のことだが、私はある異変に驚いたものだ。
それは実家から歩いて2~3分の所にある川に隣接した「親水公園」(正式名称ではない)で
釣りをしている人がまるでいなくなったことだ。
以前は平日でも数人は必ずいたのに、この急変は一体何なのか。
(以前は主にコイ狙いの釣り人が多かったように思う。
たまには、何らかの理由で死んだコイを見かけることもあった。)
気になって川を見てみると、以前から稚魚(魚種は不明)が群れていた所
(水が流れ込み泡が出来ている所。恐らくエサとなるプランクトンが
発生しているのだろう。)には相変わらず稚魚はいるのだ。
一体何が原因なのか。
そんなことは素人の私に分かるはずもなく、私はただ
「カワウなどによる食害ではないか」と言う親戚の者の発言を参考にする
のみである.
確かに、岸辺に生えている木に数十羽もの鳥がとまっていたのを見た。
もっとも自然界はそう単純ではなく、鹿が増えすぎて山の木の芽が食い尽くされて
禿山になっている所があるという。
また先日見たテレビによると、鹿児島県のある離島では野生のヤギが
牛のエサとする牧草を食べてしまうので、住民がヤギを捕獲していた。
しかし、いずれにしても「魚のいない川」なんて誰も望まないだろう。
あの豊穣な川の復活を望んで止まない。
それは実家から歩いて2~3分の所にある川に隣接した「親水公園」(正式名称ではない)で
釣りをしている人がまるでいなくなったことだ。
以前は平日でも数人は必ずいたのに、この急変は一体何なのか。
(以前は主にコイ狙いの釣り人が多かったように思う。
たまには、何らかの理由で死んだコイを見かけることもあった。)
気になって川を見てみると、以前から稚魚(魚種は不明)が群れていた所
(水が流れ込み泡が出来ている所。恐らくエサとなるプランクトンが
発生しているのだろう。)には相変わらず稚魚はいるのだ。
一体何が原因なのか。
そんなことは素人の私に分かるはずもなく、私はただ
「カワウなどによる食害ではないか」と言う親戚の者の発言を参考にする
のみである.
確かに、岸辺に生えている木に数十羽もの鳥がとまっていたのを見た。
もっとも自然界はそう単純ではなく、鹿が増えすぎて山の木の芽が食い尽くされて
禿山になっている所があるという。
また先日見たテレビによると、鹿児島県のある離島では野生のヤギが
牛のエサとする牧草を食べてしまうので、住民がヤギを捕獲していた。
しかし、いずれにしても「魚のいない川」なんて誰も望まないだろう。
あの豊穣な川の復活を望んで止まない。