以前から気になっていたのだが、サンマを頭とはらわたを取って売っているのを
ここのところ良く見掛けるようになった。
頭の古い私は、そういう処理をするのは
品質劣化防止の為とばかり思い込んでいた。
実際、以前は日数が経った一本物の魚は内臓を取って売っていた。
従って私は「ああいう(古い)魚を買う人の気が知れない」と思っていた。
また、処理済の魚と未処理の魚を並べて売る神経に疑問を抱いていたものだった。
ところが昨日スーパーのチラシを見て納得がいった。
そこには「サンマ(頭・ワタなし)」とあったのだ。
要するに「頭・ワタなし」の魚を求めている人がかなりいるということだ。
実際若い女性が買っているのを見たことがある。
だから新鮮な物であっても、「頭・ワタなし」に処理して売るのだろう。
確かにサンマの場合、「頭・ワタなし」なら捨てる所は骨くらいである。
ここのところ良く見掛けるようになった。
頭の古い私は、そういう処理をするのは
品質劣化防止の為とばかり思い込んでいた。
実際、以前は日数が経った一本物の魚は内臓を取って売っていた。
従って私は「ああいう(古い)魚を買う人の気が知れない」と思っていた。
また、処理済の魚と未処理の魚を並べて売る神経に疑問を抱いていたものだった。
ところが昨日スーパーのチラシを見て納得がいった。
そこには「サンマ(頭・ワタなし)」とあったのだ。
要するに「頭・ワタなし」の魚を求めている人がかなりいるということだ。
実際若い女性が買っているのを見たことがある。
だから新鮮な物であっても、「頭・ワタなし」に処理して売るのだろう。
確かにサンマの場合、「頭・ワタなし」なら捨てる所は骨くらいである。