詰将棋の街路樹

自作の詰将棋をはがきに描いて掲載しています。それから詰将棋鑑賞、日記。

第34回詰将棋全国大会参戦記(エピローグ)

2018-10-21 21:56:02 | 詰将棋全国大会

家に帰ってから大会で入手した詰将棋パラダイス(66.3 通巻122号)を捲ると、目次を見ての通り今と変わらず詰将棋学校がある。
詰将棋デパート40年12月号の解答で保留作(入選でも早詰でも不詰でも余詰でもなく保留)となった図を紹介しよう。
玉方:39玉
攻方:なし
持駒:飛飛角金金
宮田七段レベルでないと解けないのではないか。「二通りの詰め方があるという。」と解説にある。その1で詰ました方が三香老人氏と七條健三氏、その2で詰ました方が湯川清治氏。で、特別懸賞に「本局の詳細な解剖を求めます。」とあり、最後に「当デパートは引き続き営業を続けます。」とある。
大会については今後も東京か神奈川でやる大会には出席して、いつかアマレン杯登場したいなと思った。

<必至問題暗算トレーニング>
2017年6月号「内藤國雄の小ルーム」より
53の桂はここじゃないといけないのだろうか。
上部に脱出しようとする玉を手順良く仕留めた。

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