6月23日、第61期王位戦挑戦者決定戦で藤井聡太七段が永瀬拓矢二冠を破り、棋聖戦に続き王位戦でも挑戦者になった。第91期棋聖戦挑戦者決定戦に続き永瀬二冠を破っての挑戦となった。主催社の東京新聞で一面を飾り、トーチュウでも一面を飾った。王位戦で藤井七段に立ちはだかるのは、昨年の王位戦で史上最年長で初タイトル奪取した木村一基王位だ。藤井七段は史上最年長初タイトル奪取の木村王位を破って史上最年少初タイトル奪取となるのか、それとも第一局を制している棋聖戦で史上最年少タイトルを実現出来るのか、注目の夏を迎えている。
東京新聞に木村王位の「受け師の道 百折不撓(ふとう)の棋士・木村一基」が発売との広告を見た(藤井七段の記事の下参照。)ので書店で確認しなくては。
東京新聞に木村王位の「受け師の道 百折不撓(ふとう)の棋士・木村一基」が発売との広告を見た(藤井七段の記事の下参照。)ので書店で確認しなくては。