<解説>
11飛、12桂、同飛成、同玉、22歩成、同玉、23飛、12玉、33飛成、21玉、23竜、22飛、13桂、11玉、22竜、同玉、23飛、12玉、21飛成、13玉、23竜まで21手詰。
初手15飛から読んで頂けると、ありがたい。初手15飛には14角(他の合駒は詰む。)、11飛、12桂(他の合駒は詰む。)、同飛成、同玉、14飛、13銀で詰まない(ここで13歩も…多分詰まない。)。ぎりぎりの不詰感を出せた。初手の正着は11飛。限定合が2回出てくる。不本意にも改良することになったのだが、おかげで初形が良くなった。経緯は令和4年7月号の読者サロンでご確認を。
原版は平成30年3月号に載ったが、近辺に十七世名人の作品を拝見出来て畏れ多い。採用してくれた当時の「詰将棋デパート」担当の方は、2024年の詰将棋解答選手権チャンピオン戦で6位の成績で畏れ多い。2025年の解答選手権はどんな結果になるのか。
11飛、12桂、同飛成、同玉、22歩成、同玉、23飛、12玉、33飛成、21玉、23竜、22飛、13桂、11玉、22竜、同玉、23飛、12玉、21飛成、13玉、23竜まで21手詰。
初手15飛から読んで頂けると、ありがたい。初手15飛には14角(他の合駒は詰む。)、11飛、12桂(他の合駒は詰む。)、同飛成、同玉、14飛、13銀で詰まない(ここで13歩も…多分詰まない。)。ぎりぎりの不詰感を出せた。初手の正着は11飛。限定合が2回出てくる。不本意にも改良することになったのだが、おかげで初形が良くなった。経緯は令和4年7月号の読者サロンでご確認を。
原版は平成30年3月号に載ったが、近辺に十七世名人の作品を拝見出来て畏れ多い。採用してくれた当時の「詰将棋デパート」担当の方は、2024年の詰将棋解答選手権チャンピオン戦で6位の成績で畏れ多い。2025年の解答選手権はどんな結果になるのか。