<解説>1三香、同桂、2四桂、同銀、2二金、同玉、2一飛、同玉、3二金、1二玉、2二金打迄11手詰。
初手24桂だと同銀で23に出来た空間から逃げられてしまうのを防げなくなるので、13香、同桂として21に飛車の打ち場を作っておくことが先決。初手13香に22玉は32金、同銀、24飛以下。
この図はヤング・デ・詰将棋解付きコーナーに掲載されたもので、その号の詰パラの表紙は「将棋を孫に伝える会」の三宅英治さんの入選91作目で、その三宅さんが発行している小冊子が、ついこの間届いたところ。創作必至コンクール特集号で詰パラも電車で読む私は必至コンクールも電車でちょっと読んだ。
<詰パラ発表作 平成25年作>
初手24桂だと同銀で23に出来た空間から逃げられてしまうのを防げなくなるので、13香、同桂として21に飛車の打ち場を作っておくことが先決。初手13香に22玉は32金、同銀、24飛以下。
この図はヤング・デ・詰将棋解付きコーナーに掲載されたもので、その号の詰パラの表紙は「将棋を孫に伝える会」の三宅英治さんの入選91作目で、その三宅さんが発行している小冊子が、ついこの間届いたところ。創作必至コンクール特集号で詰パラも電車で読む私は必至コンクールも電車でちょっと読んだ。
<詰パラ発表作 平成25年作>