レジェンド羽生善治九段が五冠の藤井聡太王将に挑んでいる世紀の一戦(第72期将棋王将戦)は、第1局と第3局で藤井が勝ち、第2局は羽生の勝ち、2勝1敗で藤井がリード、互いに先手番キープだ。そして主催紙のスポニチでも頻繁に紙面を賑わせている。なぜかバス運転手の羽生九段も登場している。紙面を読むと、新・関西将棋連盟が高槻市に来年完成することにちなみ、高槻市の市営バス側面に羽生、藤井、谷川17世名人、豊島九段、里見女流四冠の対局姿がプリントされたバスを運転している?とのことだ。王将戦後半戦とスポニチから目が離せないな。火・木・土は詰将棋も載っててお得だし。
写真上は第1局初日1月8日付紙面、写真左は第2局決着の翌々日の1月24日付紙面、写真下は第3局初日の1月28日付紙面。
写真上は第1局初日1月8日付紙面、写真左は第2局決着の翌々日の1月24日付紙面、写真下は第3局初日の1月28日付紙面。