パンセ(みたいなものを目指して)

好きなものはモーツァルト、ブルックナーとポール・マッカートニー、ヘッセ、サッカー。あとは面倒くさいことを考えること

牛丼

2010年04月19日 20時28分45秒 | Weblog
ピンチの時に大助かりの牛丼チェーン 
価格競争が厳しいが自分がよく行くのは
よそよりちょっと高い「吉野家」

特においしいとは思わないが、
時々無性に食べたくなる

このクラスの食べ物は価格が圧倒的な判断材料になりそう
以前「すき屋」で牛丼を食べたのだが
自分には少しばかり甘過ぎて、、、
『すき焼きのどんぶり』が味の基本となっているのだろうか?

吉野家はなんにも特別していないようだけれど
卵を溶いてかけると
卵掛けご飯の汁が絡まって
ホントいける!

ふりかけに紅ショウガをたっぷり載せてが
お決まりのコース
もう少し別メニューの冒険をしてもいいのだけれど
毎回この組み合わせだけ
「食は保守的」
誰かが言ったけれど確かにその通り!

ところで吉野家 グループの「はなまるうどん」も
安い割にはなかなか捨てがたい!

しかし、こうして低価格のものを食していると
いったい食べ物の価格とはどういうものなのだろう?
と思わざるをえない

チェーン店が安すぎるのか?
一般の店が高すぎるのか?
持続可能な価格帯とはいったいどちらなのか?

安いのはありがたいけれど
単純にそれだけで喜べなくなってきているのは
多分、人として悪い事ではないだろう

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