パンセ(みたいなものを目指して)

好きなものはモーツァルト、ブルックナーとポール・マッカートニー、ヘッセ、サッカー。あとは面倒くさいことを考えること

水分補給

2023年02月14日 09時52分42秒 | Weblog

実感的健康法(?)

夏の終り体重が減って何十年ぶりかの60キロ台になった
その頃は、どうにもお腹が重い感じで食欲もなく
それでも3度の食事は量を減らして無理やり食べていた
どこか悪いのだろうかと胃腸薬を購入した

そのうち胃腸の調子が悪いのは
冷たいものを飲みすぎたせいかもしれないと思うようになった
(もともと夏の必要不可欠のビールと麦茶を飲むといつも下痢気味になり
 麦との相性がよくないのかとも思ったりした)

最近は朝起きると不意に思いついたのだが、白湯を飲むことにしている
温かいものが喉から胃腸へ移動していく感じが
どこか生きている感じがして心地よい

水分を十分に取るように、、
と医者に言われている
今までに2回ほど尿路結石でつらい思いをしている
レントゲンで見ると腎臓にははっきりと石の影が見える
健康診断の腎臓の数字もそのせいかもしれないと勝手に思い込んでいる

ここ最近、寝る前にも(少し多めに)白湯を飲むようにしている
すると良いことがあった(と実感している)
それは唯一同居人から褒められることで
朝のお通じが以前にもまして楽になっていることだ
水分の補給が十分になされて、大きいほうが柔らかくなって
前の硬い状態よりは楽に出てくる

水分が足りないとどんなものが排泄されるか?
山に登っていた頃、山小屋のトイレでは
まるでヤギの糞のような小さな球の排泄物に驚きを覚えたのだった
登山時には帽子とメガネの縁から汗が流れ落ちる
体中の水分を汗として絞り出すように体外に放出するから
体には水分が残っておらず、結果的に大の方はこうなったのだった

その記憶があるから、適度な水分補給は必要だと思いついたのだが
寝る前の白湯の効果は想像以上に好ましいと実感している

ところが良いことばかりでは無いのがこの世界
今度は夜中にトイレに行きたくなってしまう
年齢を重ねるとトイレが近くなると言われるが
補給した分だけ(?)体外に排泄したくなるようだ

幸い夜中に起きてもすぐに寝られるので
これは大して気にせずにいられる

それにしても何事も、良いこと悪いことは裏表で
水分補給は適度にしたほうが良いとしても
冷水は避けたほうが良い!
というのが今にして気づいた実践的な知恵だ

ということで、お気楽な話!

※ネットで白湯を検索すると、体に良い理由や飲み方が紹介されていた
 それらは確かにその通りだと思えるのだった


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