ミュンヘンからワーグナー巡礼の旅
~ツアイス・touit 32mm/富士フィルムX-E1旅カメラの巻~ その2
ミッテンバルトの続きです。

富士フィルムX-E1+ツアイスtouit 32mm
ミュンヘンから111kmといいますから、東京から八ヶ岳とか富士山とかいう距離でしょう。

リコーGXR+マウントA12+ツアイス・ディスタゴン18mm

リコーGXR+マウントA12+ツアイス・ディスタゴン18mm
町を流れる川の水の色がとても面白い。きっと雪解けのきれいな水になにか土の粒子が混じりこんでいるのでしょう。

リコーGXR+マウントA12+ツアイス・ディスタゴン18mm
ミッテンバルトの町はフレスコ画がある家が沢山あるということで有名です。

富士フィルムX-E1+ツアイスtouit 32mm <窓>
まずはケーブルカーにのりましょう。

富士フィルムX-E1+ツアイスtouit 32mm <窓>

リコーGXR+マウントA12+ツアイス・ディスタゴン18mm <窓>

富士フィルムX-E1+ツアイスtouit 32mm <窓>

富士フィルムX-E1+ツアイスtouit 32mm <窓>
右下を歩いている人がみえますか。相当急な斜面をジグザグに1400m登るのです。ケーブルカーは高低差の大きなところに作るわけだから、その下を登るのは大変でしょう。結構登っている方がいました。当方はあまり人の歩かない天神平ケーブルカーの下を写真を撮りながら下って、まったく足が動かなくなり、遭難しかかりました。

富士フィルムX-E1+ツアイスtouit 32mm <窓>

富士フィルムX-E1+ツアイスtouit 32mm <窓>

富士フィルムX-E1+ツアイスtouit 32mm
ケーブルカーの終点はカルベンデル山、カルデラの淵にあり、この淵をずっと歩けるようになっています。

富士フィルムX-E1+ツアイスtouit 32mm

富士フィルムX-E1+ツアイスtouit 32mm
何故かヘリコプターが止まっています。

リコーGXR+マウントA12+ツアイス・ディスタゴン18mm

富士フィルムX-E1+ツアイスtouit 32mm
遊覧用と思いきや、なにやら、けがをした人か病人かを担架で運びこみました。雪の中を運ぶのに結構苦労していました。

富士フィルムX-E1+ツアイスtouit 32mm

富士フィルムX-E1+ツアイスtouit 32mm
きわめてかっこよく飛び上がって、天空の彼方に消えてゆきました。

リコーGXR+マウントA12+ツアイス・ディスタゴン18mm
この右側に見えるのがカルデラを一周する道の始まりですが、ところどころが雪をかぶっています。

富士フィルムX-E1+ツアイスtouit 32mm
カルデラを一周したいのですが、雪で靴がすべります。カメラをもって滑ったら、この急な斜面で半分死ぬかもしれないし、外側に落ちたら、完全におだぶつです。先ほどのヘリコプターもきっと滑落した人でしょう。

リコーGXR+マウントA12+ツアイス100mm macro
みなさん大半は、きちんとした登山の格好をしています。中には短パンとTシャツで外側の雪渓を上ってきたカップルがいました。いかに、体力に優れた外人の若者でも、さすがにほうほうの体でたどりついたという感じでした。ひょっとすると、下から上がってきた方は最後、雪渓を上がらないと頂上に到達しないのかもしれません。下では暑いのに、上は雪渓ですから、どこにも無謀な登山をする人がいるものです。
~ツアイス・touit 32mm/富士フィルムX-E1旅カメラの巻~ その2
ミッテンバルトの続きです。

富士フィルムX-E1+ツアイスtouit 32mm
ミュンヘンから111kmといいますから、東京から八ヶ岳とか富士山とかいう距離でしょう。

リコーGXR+マウントA12+ツアイス・ディスタゴン18mm

リコーGXR+マウントA12+ツアイス・ディスタゴン18mm
町を流れる川の水の色がとても面白い。きっと雪解けのきれいな水になにか土の粒子が混じりこんでいるのでしょう。

リコーGXR+マウントA12+ツアイス・ディスタゴン18mm
ミッテンバルトの町はフレスコ画がある家が沢山あるということで有名です。

富士フィルムX-E1+ツアイスtouit 32mm <窓>
まずはケーブルカーにのりましょう。

富士フィルムX-E1+ツアイスtouit 32mm <窓>

リコーGXR+マウントA12+ツアイス・ディスタゴン18mm <窓>

富士フィルムX-E1+ツアイスtouit 32mm <窓>

富士フィルムX-E1+ツアイスtouit 32mm <窓>
右下を歩いている人がみえますか。相当急な斜面をジグザグに1400m登るのです。ケーブルカーは高低差の大きなところに作るわけだから、その下を登るのは大変でしょう。結構登っている方がいました。当方はあまり人の歩かない天神平ケーブルカーの下を写真を撮りながら下って、まったく足が動かなくなり、遭難しかかりました。

富士フィルムX-E1+ツアイスtouit 32mm <窓>

富士フィルムX-E1+ツアイスtouit 32mm <窓>

富士フィルムX-E1+ツアイスtouit 32mm
ケーブルカーの終点はカルベンデル山、カルデラの淵にあり、この淵をずっと歩けるようになっています。

富士フィルムX-E1+ツアイスtouit 32mm

富士フィルムX-E1+ツアイスtouit 32mm
何故かヘリコプターが止まっています。

リコーGXR+マウントA12+ツアイス・ディスタゴン18mm

富士フィルムX-E1+ツアイスtouit 32mm
遊覧用と思いきや、なにやら、けがをした人か病人かを担架で運びこみました。雪の中を運ぶのに結構苦労していました。

富士フィルムX-E1+ツアイスtouit 32mm

富士フィルムX-E1+ツアイスtouit 32mm
きわめてかっこよく飛び上がって、天空の彼方に消えてゆきました。

リコーGXR+マウントA12+ツアイス・ディスタゴン18mm
この右側に見えるのがカルデラを一周する道の始まりですが、ところどころが雪をかぶっています。

富士フィルムX-E1+ツアイスtouit 32mm
カルデラを一周したいのですが、雪で靴がすべります。カメラをもって滑ったら、この急な斜面で半分死ぬかもしれないし、外側に落ちたら、完全におだぶつです。先ほどのヘリコプターもきっと滑落した人でしょう。

リコーGXR+マウントA12+ツアイス100mm macro
みなさん大半は、きちんとした登山の格好をしています。中には短パンとTシャツで外側の雪渓を上ってきたカップルがいました。いかに、体力に優れた外人の若者でも、さすがにほうほうの体でたどりついたという感じでした。ひょっとすると、下から上がってきた方は最後、雪渓を上がらないと頂上に到達しないのかもしれません。下では暑いのに、上は雪渓ですから、どこにも無謀な登山をする人がいるものです。