蝋人形館の殺人 2015-12-13 | 読書記録 『蝋人形館の殺人』ジョン・ディクスン・カー 蝋人形館という舞台が犯人にもたらす効果がなんとも怪奇的でぞわぞわ… 映像で見てみたい。 最初の死体発見のシーンなんてすごいゾクゾクするよな…音の効果すごい。 蝋人形に抱かれた死体は退廃的で耽美なイメージなのに、 死体をわざわざ蝋人形館に運んだ理由がわりと即物的というかやむにやまれぬ理由だったのがおもしろいなあ。 最後、バンコランが何をやらかすのかと思いました。そんなキャラなの…? 蝋人形館の殺人 (創元推理文庫)著者 : ジョン・ディクスン・カー東京創元社発売日 : 2012-03-22ブクログでレビューを見る» « 絶叫城か…! | トップ | まんまこと »
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