王様の「秘密の参謀本部」

田端到&ビンゴ本郷の実験創作プロジェクト

2連勝で歓喜できるヤクルトファン

2020-09-17 23:36:31 | 野球
 ヤクルトスワローズが昨日、10日ぶりに勝ったかと思ったら、今日は1ヶ月ぶりの2連勝! すごい、奇跡だ。
 ヤクルトに関してはほぼ毎試合、観戦しながらなんらかのメモやツイートもどきを書いているのだけど、負けた日は愚痴や批判が混ざりがちで、皆様にお見せするべきではない内容が多い。でも、勝った日くらいはアップしよう。ていうか、勝った日のメモほど中身がない(笑)。

●9/16 ヤクルト3-2DeNA
 今日は歳内ようこそ、青木の美技から始まり、村上の技術ホームラン、荒木の気合タイムリー、宮本の決勝打、坂口の激走ヘッスラ、ラストは上田の体を張った熱盛守備と、名場面が多すぎる! たった1勝でこれだけ喜べるのはヤクルトファンだけだ! 梅野・清水・石山も完璧! やっと梅野の真っ直ぐが戻ってきた!

●9/17 ヤクルト9-0DeNA
・濱田太貴、プロ1号! 濱田に関してはドラフトで指名されたとき、ブログに期待のほどを書いた。ほれ、見たかという気持ちもあるし、今みたいにアッパースイングで振り回す打撃でええのか、という心配もある。初ホームランは低めの変化球をすくい上げたもので、たぶん一軍だとあの辺がツボになるんだろう。
 それより次のセンター前タイムリーに拍手したい。追い込まれた後、バットを短く持ってコンパクトにセンター返し。こっちをデフォルトにしたほうがええんではなかろうか。あと、ツイッターでご家族が喜んでらして微笑ましかった。

・中山翔太が代打月間最多の3本塁打。これは44年前の大杉勝男に並ぶ記録だという。背番号8は大杉さんと同じ。ホームランの軌道も、月に向かって打った大杉さんにちょっと似ている。

・廣岡の見逃し三振が多い理由ははっきりしていて、バッターボックスの立ち位置が後ろすぎるから。インコースが苦手だからだろうけど、あんな後ろに立っているから、外角がボールに見えて手が出ない。
 西浦の併殺打が多い理由ははっきりしていて、音痴だから。タイミングをずらされているのに自分本位のリズムで強振するからゲッツーになる。

●濱田が指名された2018年11月のブログ記述は以下。
「プロ野球ドラフト会議のヤクルトの指名選手を調べて、いろいろニヤニヤしている。4位の明豊高校の浜田太貴が当たりなのではないか、化けるのではないかと予想してみた」


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