31歳サラリーマンの ホジキンリンパ腫闘病記

悪性リンパ腫ホジキン病の発病から完治までの記録

★私の病状と治療メニュー★

【病名:ホジキンリンパ腫 / 発生部位:胸部従隔および肺門リンパ節(鎖骨リンパ節への転移あり) / 進行の程度:ステージⅡ / 治療メニュー:抗がん剤(ABVD)治療2クール+放射線照射】  【2011年3月8日ひとまず寛解】  【2011年11月2日 ホジキンリンパ腫再発と診断。 /発生部位:脾臓(ひぞう)横のリンパ節と脾臓の一部 / 進行の程度:ステージⅢ / 治療メニュー:抗がん剤(ABVD→CHASE→大量LEAD)+自己幹細胞移植】 【2012年6月再発治療終了】

自宅/2回目投与から6日

2010年11月24日 14時22分06秒 | 闘病記
昨日の午後、一時退院した。

病室から駐車場まで荷物を抱えて歩いたのだが
大した距離でもないのにグッタリ。

調子が良くはなってきたものの
さすがに動き回れる程は回復していないみたい。

2回目の投与前、調子が良い時に腹筋・スクワットなどの
筋トレはしていたので、筋力はさほど落ちてないと思うのだが
動き回る体力はまた別物らしい。

せっかく家に戻ったのだから、少しは動けるように
リハビリせねば。


それはそうと
2回目の投与をおえて、少し変化が出てきた。

抗がん剤の点滴をイメージするだけで
少し気持ち悪くなるようになってしまったのだ。

2回の投与で気持ち悪さが体にすりこまれてしまったのか
点滴の情景を思い浮かべるだけで胸やけ誘発。

『そうなる人もいる』と話には聞いていたが
まさか自分が『そうなる』とは思ってもみなかった。


・・・デリケートだったんだな意外と。

また腕の血管が痛み出しているので、気にはなってしまうが
できるだけ病気や病院の事は考えないようにして

のんびり過ごそう。