31歳サラリーマンの ホジキンリンパ腫闘病記

悪性リンパ腫ホジキン病の発病から完治までの記録

★私の病状と治療メニュー★

【病名:ホジキンリンパ腫 / 発生部位:胸部従隔および肺門リンパ節(鎖骨リンパ節への転移あり) / 進行の程度:ステージⅡ / 治療メニュー:抗がん剤(ABVD)治療2クール+放射線照射】  【2011年3月8日ひとまず寛解】  【2011年11月2日 ホジキンリンパ腫再発と診断。 /発生部位:脾臓(ひぞう)横のリンパ節と脾臓の一部 / 進行の程度:ステージⅢ / 治療メニュー:抗がん剤(ABVD→CHASE→大量LEAD)+自己幹細胞移植】 【2012年6月再発治療終了】

H31年4月 近況

2019年04月27日 22時11分48秒 | 闘病記
今回の近況トピックスは
①自費でPET検査しました
②平成最後の桜レポート です。

まずは「①自費でPET検査しました」から

5年の経過観察を終え、最後のPET検査をしたのがH29年4月。
一般的に寛解から5年で完治が認められるホジキンリンパ腫ですが
当事者からすると当然、安心・安堵は出来ない訳でして
以前から、経過観察が終わっても定期的に自費でPET検査をしたいと考えていました。

ただ、PET検査はとってもお高くて、保険が適用されない場合は目玉が飛び出るくらいの金額。
個人でやる場合健診扱いとなり、お値段は具体的に言うと1回10万円くらい(病院によって異なる)。

思いつきでやれる検査ではないので、、2年かけてコツコツ準備していました。

検査の結果は 「要再検査」


2年前の画像と比較して、喉元のリンパ節(扁桃腺あたり)に集積があったらしい、

でも、即再発を疑うような所見ではなかったそうで、
内容的には「様子を見ておきたい」という結果だと認識している。

少し不安は生じたけど、少なくとも次回は保健でPET検査できるようになりそうです。

・・・ まぁ 良し悪しですが。

次回の結果が出次第、またご連絡します。


②平成最後の桜レポート

今年も良い桜でした。
毎年書いていますが、季節の変化を感じられる桜はやっぱり特別。
間も無く3歳になる娘は追いつけないくらいの勢いでダッシュするようになりました・・・

そして私はめでたく大台の40歳に

今年も歳を取れる事に感謝!です
昨年とあまり代わり映えしませんが写真を載せておきますね