31歳サラリーマンの ホジキンリンパ腫闘病記

悪性リンパ腫ホジキン病の発病から完治までの記録

★私の病状と治療メニュー★

【病名:ホジキンリンパ腫 / 発生部位:胸部従隔および肺門リンパ節(鎖骨リンパ節への転移あり) / 進行の程度:ステージⅡ / 治療メニュー:抗がん剤(ABVD)治療2クール+放射線照射】  【2011年3月8日ひとまず寛解】  【2011年11月2日 ホジキンリンパ腫再発と診断。 /発生部位:脾臓(ひぞう)横のリンパ節と脾臓の一部 / 進行の程度:ステージⅢ / 治療メニュー:抗がん剤(ABVD→CHASE→大量LEAD)+自己幹細胞移植】 【2012年6月再発治療終了】

H26年 9月の検査結果(簡易CT2回目)

2014年09月27日 16時23分54秒 | 闘病記
特に大きなイベントもなく、更新が空いてしまいました。
体調は相変わらず元気パンパンです


先日定期検査で簡易CTを撮影して来ました。

今回のCTの目的は、前回の検査から病変疑いのある部分が
成長、肥大していないか確認する事。

検査の結果は

『ちょっとだけ大きくなっている』   らしい。

しかし、サイズはそれでも1cm未満。
その中にガン細胞の集積があるかは簡易CTではわからない。

医師からはまた『もうしばらく様子見ましょう』と言われた。

ただし、現在の状態をもう少しはっきりさせる為に 年末に予定していた
PET-CTを来月に早めてやってもらうことになった。


医師からは『このPET検査でもはっきりとした結果は出ないかも』と言われている。
しばらくはこういうグレーな状態が続くかもしれないなぁ…


再発の不安を抱えて過ごす事は 幹細胞移植治療をした自分にとって
宿命みたいものみたいなものなので仕方ないとは思っている。

だけど悩んでも落ち込んでも検査の結果が変わるわけじゃない。
自分に出来る事は、異常を見逃さないようにきちんと検査を受け続ける事だけ。

元気に過ごせている今のこの日々を、しっかりエンジョイする事が一番大切。


とりあえず、今日も元気です。それがなにより

また検査の結果をアップします。