31歳サラリーマンの ホジキンリンパ腫闘病記

悪性リンパ腫ホジキン病の発病から完治までの記録

★私の病状と治療メニュー★

【病名:ホジキンリンパ腫 / 発生部位:胸部従隔および肺門リンパ節(鎖骨リンパ節への転移あり) / 進行の程度:ステージⅡ / 治療メニュー:抗がん剤(ABVD)治療2クール+放射線照射】  【2011年3月8日ひとまず寛解】  【2011年11月2日 ホジキンリンパ腫再発と診断。 /発生部位:脾臓(ひぞう)横のリンパ節と脾臓の一部 / 進行の程度:ステージⅢ / 治療メニュー:抗がん剤(ABVD→CHASE→大量LEAD)+自己幹細胞移植】 【2012年6月再発治療終了】

H23年 8月検査結果

2011年08月30日 22時32分29秒 | 闘病記
ちょっと先回からの間隔が短いけれど
8月の検査が終了した。

結果は問題なし。

先月のブログに書いたように、毎月の検査では
細かい事まではわかんない事が判明したので
今回は心配もせずサクッと終了。

勝負は来月の精密検査だ。

何とか再発していないことを祈る。

もし検査の結果が問題なかったら。



一念発起して海外旅行にでも行ってやろうと思っている。
正月連休を使って少し長期で行ってみたい。


今しか出来ない事を一つ気合い入れてやってみる。


必ず実現させるぞ!

H23年 7月検査結果

2011年08月18日 09時04分39秒 | 闘病記
ご無沙汰です。

7月の検査はスケジュールがずれて
8月の頭に実施しました。

ですが、そのタイミングで愛用の自宅PCがブレイク…

修理トライ→買い替え、とやっているうちに更新が遅くなってしまいました。

購入してわずか3年のH○のPC… 今度のDEL○は長生きして欲しい(泣)



それはさておき検査結果。

      →問題なし。


毎月 問題なし問題なしと書いているが、どんな検査をしているかといえば
血液検査と太もも付け根と鎖骨周辺のリンパ節の触診をされる。

毎回ドキドキしながら結果を聞いているのだが、いつもあっさり
『問題ないね』といわれるので、今回はちょっと突っ込んで医師に聞いてみた。


私:『毎月の血液検査って、どの項目が悪かったら再発ってわかるんですか?』

医師:『う~ん、血液検査ではわからないんだよね 実際。』

私:『は?』

医師:『リンパ節の触診で腫れが顕著に確認できたら再検査だね。
    確実な判断は 半年に一度のPET-CTでやります。』


だってさ。

触診っていっても、ステージ2で治療を始めた時ですら リンパ節に
触って判る腫れは無かったのに。

触って判る頃には 末期じゃないですかい?先生。


ということで、毎月の検査でドキドキするのはもうやめにしました(笑)


そのかわり、精密検査のスケジュールをしっかり組んできましたよ。

8月の定期検査は8/30に。

9月の精密検査は9/22にPET-CTを撮って、9/27に検査結果を聞きます。


なんか普段の検査の素性を聞いて、精密検査への不安が増した感じ。

でも、体調はいい状態をキープしているし 自分を信じて検査に臨むだけですな。