31歳サラリーマンの ホジキンリンパ腫闘病記

悪性リンパ腫ホジキン病の発病から完治までの記録

★私の病状と治療メニュー★

【病名:ホジキンリンパ腫 / 発生部位:胸部従隔および肺門リンパ節(鎖骨リンパ節への転移あり) / 進行の程度:ステージⅡ / 治療メニュー:抗がん剤(ABVD)治療2クール+放射線照射】  【2011年3月8日ひとまず寛解】  【2011年11月2日 ホジキンリンパ腫再発と診断。 /発生部位:脾臓(ひぞう)横のリンパ節と脾臓の一部 / 進行の程度:ステージⅢ / 治療メニュー:抗がん剤(ABVD→CHASE→大量LEAD)+自己幹細胞移植】 【2012年6月再発治療終了】

H28年秋 岐阜旅行

2016年10月30日 17時12分13秒 | 闘病記
先週、久しぶりに旅行に行ってきました。

妻と娘と3人旅行。個人的に出張はあったものの
旅行は去年の北海道以来で本当に久しぶり。

今回は5ヶ月の娘を連れての旅行の為、宿でのんびりする事をメインに
近場の岐阜で宿を探して行ってきました。

昼前に出発して、まずは奥様が前から行きたがっていた
岐阜県各務原市の「アクアトト岐阜」へ。

こちらは日本最大の淡水魚水族館。
3M以上あるアマゾンのピラルクなど、でっかい魚を沢山見て来ました。


写真はカエルですが・・・
水族館暗くて、動く魚は手ブレして撮れませんでした。
娘は目を丸くして喜んでたけど、見学ルートの半分で寝落ち。


その後、長良川温泉の「十八楼」というお宿へ。

こちらは長良川の鵜飼を目当てに来るお客さんが泊まる宿。

2週間くらい前に鵜飼のシーズンは終了していたけど
ここを選んだ理由は「赤ちゃん大歓迎プラン」というのがあったから

ベビー布団を用意してもらったり、色んな気遣いがあって、とてものんびり出来ました。


宿の周辺は雰囲気あって良い感じ。


夕食はなんと娘の離乳食のお膳まで出て来た。

夫婦で味見をしましたが、素材の味だけのはずなのにスゲー美味い
娘も勢いよくがっついていました。

和食の料理人さんが作るとこうなるのか・・・ 参考になりました。

翌日も朝から妻と交代でゆっくり温泉に入ってのんびり。
帰りは栗きんとんを求めて中津川周りで帰宅。

今までブログに書いた事はなかったですが、北海道、お伊勢と同じく
中津川の栗きんとんも毎年の恒例行事。

去年はつわりがひどくて行けなかったので、奥様は気分アゲアゲでした

岐阜中津川 栗きんとんの隠れた名店「すや」


中津川の栗きんとんといえば「川上屋」が有名ですが、うちは昔からココ。
甘みが上品で何個でもイケる

実は通販でも買えるけど、店まで来る理由はこれ。


茶店で頂ける栗しるこ。


ホントに美味いのです。幸せ。


のんびりが目的の旅行でしたが、帰って来た時は二人共ぐったり。
子供連れの旅行って疲れるんですねー・・・

とはいえ、久々の旅行を満喫できた。
次の検査を無事に乗り切って、また旅行に行きたいです。

年末に向けて宴会の予定も多いですが、体調を整えて検査に臨みます。