31歳サラリーマンの ホジキンリンパ腫闘病記

悪性リンパ腫ホジキン病の発病から完治までの記録

★私の病状と治療メニュー★

【病名:ホジキンリンパ腫 / 発生部位:胸部従隔および肺門リンパ節(鎖骨リンパ節への転移あり) / 進行の程度:ステージⅡ / 治療メニュー:抗がん剤(ABVD)治療2クール+放射線照射】  【2011年3月8日ひとまず寛解】  【2011年11月2日 ホジキンリンパ腫再発と診断。 /発生部位:脾臓(ひぞう)横のリンパ節と脾臓の一部 / 進行の程度:ステージⅢ / 治療メニュー:抗がん剤(ABVD→CHASE→大量LEAD)+自己幹細胞移植】 【2012年6月再発治療終了】

近況 9/18

2012年09月18日 09時16分04秒 | 闘病記
16日の日曜日に、リハビリと現在の体力チェックを兼ねて
静岡へ小旅行に行ってきました。

新しい『新東名高速』を通って、静岡市の友人夫婦と合流し 御殿場の海鮮丼屋へ。


おまかせ丼980円。


地元ではわりと有名な『魚啓』というお店。
どんぶりもみそ汁も、ラーメンどんぶりサイズの器で出てくる。

量の多さに目を回しながら なんとか完食。1年ぶりの海鮮丼を満喫しました


退院後 一番の長距離ドライブでさすがに疲れたけど、1日中動き回れたし
次の日も朝から快調だったので、順調な体力回復を実感できた。

これなら、10月からの社会復帰もきっと大丈夫でしょう!


生活のリズムを「サラリーマンモード」に徐々に戻して体を慣らしていきます。

H24年 9月の検査結果

2012年09月04日 17時26分23秒 | 闘病記
今月の検査結果。

血液検査の数値は前回よりもさらに向上。

「肝機能」の数値は薬を飲んでいる影響で悪いままだけど
白血球、赤血球、血小板の今まで低かった数値は完全に正常値になった。

これは最後の治療で移植した「自己幹細胞」がしっかり生着、増殖して血液を作ってくれているという事。

変な感覚だけど、けなげに頑張ってくれている自分の幹細胞に愛おしさを覚えます。


この1カ月 風邪や発熱もなく、体調はそこそこの状態をキープ。

体力についても、少しづつ出来る事が増えて回復を実感しています。

晩飯の買い物に出かけたり、床のワックスがけをしたり、洗車をしたり

妻の誕生日に二人で近場の温泉地へ行ったりもした。

他愛ない事でも、出来る様になるのがとてもうれしいです。


でも、うっかり疲れを溜めてしまうと数日疲れが抜ないので注意が必要。

体の回復が遅いのはまだ仕方ない事なので、しっかり体を休めつつ 徐々に負荷をかけていきます。


ぼちぼち社会復帰も視野に入ってきた。

復帰に向けて、今しかできない事をいろいろやっておかなきゃ。


また近況をUPします♪