今年は旅行が出来ません、何か工作する事に
ネットで簡単に出来そうなキットを探してみると、
VFDと言う小さな蛍光表示管のキットを見つけ 組み立ててみました、
USBから5V入力 12VにてVFDを表示させます、LEDの表示と変わらない
ICにプログラミングされていますので、組み立てハンダは簡単です、
あまりに小さいので USBのケーブルに振り回されて実用的では無い
もう少し大きなものは無いのかと探してみると、
フィラメント管という真空管みたいなガス管の4桁表示キットを見つけました。
フィラメント管の大きさはH:33mm×Φ10mm程で VFDの2倍くらいです
プリント基板ですから 組み立ては簡単 です、5Vで機能しますので
危険は有りません、フィラメント管の足を差し込むのが少し難しいかも。
半日有れば組み立てハンダは出来ます、100円ショップでケースを購入
で完成です。
このキットを販売している nixie-tube.comに色々なキツトが有ります。
12Vアダプターから160vと5v電源を作り 色々なニキシー管時計が
制作出来そうです。最初はプリント基板キットから入門、
電源基盤キット 5Vと160vから200v可変
ニキシー管表示プリント基板 ICソケットのハンダ付けが慣れないと難しい。
ニキシー管IN-14もプリント基板に取り付けますが、取り付けには
慣れないと難しい、あとは前後左右にIN-14を整列させハンダ付けを
するのも なかなか奇麗には出来ません。
IN-14プリント基板に合うケースが見つからない、
銅板とアクリル板で自作 奇麗には出来ませんね。
IN-14ニキシー管はeBayでウクライナから購入 輸送に40日掛かりました。
ソ連からは90日掛かります、AMPの真空管もロシアのGU50、
つづく
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