ホラ吹きの日々

趣味のもの作りの記録と日々のつぶやき。

ニキシー管時計を作ってみました

2020年12月30日 | ニキシー管

今年は旅行が出来ません、何か工作する事に

ネットで簡単に出来そうなキットを探してみると、

VFDと言う小さな蛍光表示管のキットを見つけ 組み立ててみました、

USBから5V入力 12VにてVFDを表示させます、LEDの表示と変わらない

ICにプログラミングされていますので、組み立てハンダは簡単です、

あまりに小さいので USBのケーブルに振り回されて実用的では無い

もう少し大きなものは無いのかと探してみると、

フィラメント管という真空管みたいなガス管の4桁表示キットを見つけました。

フィラメント管の大きさはH:33mm×Φ10mm程で VFDの2倍くらいです

プリント基板ですから 組み立ては簡単 です、5Vで機能しますので

危険は有りません、フィラメント管の足を差し込むのが少し難しいかも。

半日有れば組み立てハンダは出来ます、100円ショップでケースを購入

で完成です。

このキットを販売している nixie-tube.comに色々なキツトが有ります。

12Vアダプターから160vと5v電源を作り 色々なニキシー管時計が

制作出来そうです。最初はプリント基板キットから入門、

電源基盤キット 5Vと160vから200v可変

ニキシー管表示プリント基板 ICソケットのハンダ付けが慣れないと難しい。

ニキシー管IN-14もプリント基板に取り付けますが、取り付けには

慣れないと難しい、あとは前後左右にIN-14を整列させハンダ付けを

するのも なかなか奇麗には出来ません。

IN-14プリント基板に合うケースが見つからない、

銅板とアクリル板で自作 奇麗には出来ませんね。

IN-14ニキシー管はeBayでウクライナから購入 輸送に40日掛かりました。

ソ連からは90日掛かります、AMPの真空管もロシアのGU50、

つづく

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 



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