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司馬遼太郎作品の名言、ほんわかと心懐かしむ・・・

2016-10-26 17:54:43 | 日記
最近、起床時刻がぶれている。今朝も目覚めたのが6時50分過ぎだがお陰で睡眠時間は申し分ない(6時間20分)。いつもの行動ルーティン(鉱泉水をコップ一杯飲み~基礎英語リスニング&水月公園池ノ端コースウォーキング~朝食~連ドラ「べっぴんさん」鑑賞~朝ぶろ入浴~日経朝刊記事チェック)をきっちり済ませて「没後20年 司馬遼太郎の言葉」(風塵抄の世界)を読んだ。なぜか、司馬遼太郎作品からの随所の名言等を読むとほんわかと心が懐かしむ。そして10時半過ぎに池田~梅田/JR大阪~天王寺~柏原へ。柏原駅から大きな鯉が泳ぐ長瀬川沿いを数分歩いてハローワークKへ。昨日、送信していた研修(「河内柏原雇用開発協会企業研修会」)レジメ案について同席されていたA所長、N次長、T指導官からご承認いただき、ひと安心した。復路は、大和路快速で(柏原~久宝寺~天王寺~大阪)思ったより早く大阪駅到着。それから、紀伊国屋書店で参考書と手帳を購入。やはり、書店に入ると読みたい本ばかりに目が移り(結局は積読?)困惑してしまう。きょうの楽しかったことは、○研修レジメが承認されたこと、○紀伊国屋書店で小1時間も目ブラで過ごしたこと、○遅めの昼食を阪急百貨店12F和食店Hの鯛茶漬け、さらっとしてウマかったことだ。(15,530歩)

『ハドソン川の奇跡』、じわっと湧きあがる感動に泣いた

2016-10-25 17:23:27 | 日記
中津の駅を降りて歩き出した途端に雨が降り始めた。駅前のコンビニで傘を買って愛光会館へ。今日はO市ひとり親家庭福祉連合会主催の『職業能力基礎講習』(10:00~16:00)の講師を務めるつもりでマナー講師Sさんとスタンバイ。ところが受講予定(5名)の方々がそれぞれの都合や事情で参加されなくなり講習会は急きょ中止。思いがけない空き時間の発生となり前々から観たかった『ハドソン川の奇跡』(米2016年監督:クリント・イーストウッド 2009年1月15日、極寒のニューヨーク上空850メートル。155名を乗せた航空機を突如襲った全エンジン停止事故発生。トム・ハンクス演じるサリー機長は機体を必死に制御し、目の前のハドソン川に着水させ乗員乗客155名全員無事に生還させる、それは事故発生からわずか208秒の事だった。着水後も浸水する機内から乗客の避難を指揮した機長は国民的英雄として称賛される――はずだったが、その裏側では彼の判断をめぐり国家運輸安全委員会の厳しい追及が行われていた、誰が“奇跡”を裁くのか。世界を震わせる実話のドラマ)をゆっくり鑑賞できた。プロフェッショナルの仕事とは何か、大人の判断・大人の対応とは、そして家族や仲間を信じることの大切さなど、じわっと湧きあがる感動に泣いた。映画のエンディングで実在のご夫婦のスピーチシーン、これにも感動した。やはり、大スクリーンの映画館で観てよかったと心から思った。きょうの楽しかったことは、○映画『ハドソン川の奇跡』を大スクリーンで鑑賞したこと、○昆布の老舗「神宗」の特売日に遭遇、実家の甥っ子へ送付できたこと、○「芦屋天がゆ」贅沢定食(揚げたての天ぷら)、美味しかったことだ。(13,330歩)

“感謝する”が人生を幸せに生きるキーワードだ!

2016-10-24 21:46:58 | 日記
目覚めたのは6時過ぎ、暫しの一眠りと思ったのが不覚、起床したのはなんと6時50分、いつもより1時間も遅くなってしまった。大慌てで行動ルーティンを実行、水月公園で出会う顔ぶれもいつもと違い新鮮だった。特に、全身をブラックウエアで身をつつんだお洒落なレディ、周回数もほぼ4周のタフネスぶりが印象に残った。それと雑誌に面白い文章が載っていた。「自分と周囲を変えられる5つの魔法の呪文」⇒①不平不満を言わないこと!②愚痴を言わないこと!③泣きごとを言わないこと!④悪口を言わないこと!⑤文句を言わないこと!この5つを90日間実践継続できれば自分自身と周囲の環境が変わるという、やってみる価値がある。加えてもう一つ、『これまでのことは、これからのためにある』(過去は変えられない、すべてに感謝することだ)、なるほどそうだなぁ~とガッテン!した。きょうの楽しかったこと、○朝と夕暮れウォーキングで日課歩数を達成したこと、○“感謝する”が人生を幸せに生きるキーワードだと今更ながら気づいたこと、○ランチは本マグロの鉄火巻き、家人の奢りで美味しかったことだ。(12,350歩)

家人が陽春園で欲しかったバラの鉢が買えた・・・

2016-10-23 20:36:10 | 日記
昨夜は遅くまで『鬼平犯科帳』(第4シリーズ⑩最終回)を鑑賞した。その後、風呂に入って就寝したのが0時半を過ぎていた。そして、起床時刻はレム睡眠タイミングの6時半、熟睡感はそれなりに覚えて行動ルーティンはいつも通りに実行できた。家に戻ってから朝食~TV番組「サンデーモーニング」鑑賞~朝ぶろ入浴~日経朝刊記事チェックと済ませ家人を伴って宝塚の陽春園へ。彼女が最も好きな場所は陽春園、花が大好きなのだ。どんな時でもたとえ体調不良でも「陽春園に行こうよ」と声を掛けて彼女が断ったことが一度もない。VOLVO60(代車)も快調に走行した。小生はブログに添えるフォト(バラ)を数多く撮影した後、園内の喫茶店で美味しい珈琲を飲みながら文藝春秋を読んで家人を待った。彼女は彼女のペースで園内を隈なく探して欲しかったバラの鉢も見つけて買い入れ、ご満悦な笑顔の表情で店内に。きょうの楽しかったことは、○日本シリーズで広島カープが2勝したこと、○陽春園で彼女(家人)の欲しかったバラを見つけて買えたこと、○芦屋駅(六甲山)縦走弁当、ウマかったことだ。(12,280歩)

“Doing”(行動)と“Being”(存在)の融合について

2016-10-22 17:19:54 | 日記
朝はいつも通りの行動ルーティン、そして帰宅後もいつもの行動パターンを実行。毎朝、自分なりの朝の規則正しい生活?を続けているつもりだ。不思議なもので、かれこれ5年近く心に決めて同じ行動をとっていると身体もそのように自然に動く、まるで呼吸のようにだ。風の教会のP牧師(尊敬する人物)のメッセージ(CD)を車の中で興味深く聴いた、テーマは“Doing”(行動)と“Being”(存在)の融合についてだ。人間はつねに社会的なあらゆる規範・ルールに縛られながら、あるいは自らが自らに無意識下で制約を加えながら行動している。その一方では、「あるがままに自分らしくありのままの自分で生きたい」という潜在的意識の中で誰しもその欲求を持っている。いわゆる外なる自分と内なる自分との葛藤が悩みや不安の根源となり苛立ちや憤りを生むことになる。“Doing”(行動)と“Being”(存在)の二者択一ではなく二者の融合こそが必然、その番(つがい)となるものが『感謝』だと語られた。大いに納得だ。きょうの楽しかったことは、○傷つけられた愛車(VOLVO)を元の姿に戻すためディーラー工場に入れたこと、○日本シリーズ第1戦で広島カープが先勝したこと、○喫茶店Dの焼き肉ランチ&アボガドジュース、ウマかったことだ。(11,740歩)