一人一人の“オンリーワン・ライフ”、唯一無二の価値がある

2016-10-03 19:48:21 | 日記
朝の行動ルーティンをいつも通りに実行した。それから、家族を伴って4週間ごとの通院(高槻市のSクリニックへ)、約1時間のドライブだ。その間に、息子が薦めてくれたメッセージ『ありのままでいいんだよ』(CD)を聴いて感動した。「あるがままに、ありのまま生きる」そのことの大切さをあらためて気づかされる語りだった。その内容は一人ひとりが特別に造られた人間(パーソナリティー)であるにもかかわらず、普通じゃないとか誰かと比べたり、無責任な他人の批判や中傷を恐れるあまりに自分のやりたいこともやらず、言いたいことも言わず、いつの間にか自分らしさを失ってしまう。「生きてるぞ!」という実感を得ないままオンリーワン・ライフ(一度っきりの人生)を終えているかもと気づかされた。そのくせ個性的に、らしく生きている勇気の人の足をいつの間にか引っ張っている、そのことにも気づかされた。一人一人の“いのち”は唯一無二の価値がある。それは健常者も障害者もまったく同じだ、そこには当然ながら区別も差別もない。きょうの楽しかったことは、○ノーベル医学生理学賞受賞(大隅良典氏)3年連続25人目、日本人の誇りだと思ったこと、○生きている実感、それを得れる日々を過ごそうと思ったこと、○喫茶店Dの焼き肉ランチ、ウマかったことだ。(11,990歩)