「鬼平犯科帳」鑑賞後、CDを聴きながらうたた寝の休日

2016-10-15 21:20:36 | 日記
昨夜のマッサージが効いたのかぐっすり眠っていつもの起床時刻から1時間余も遅く起きた、7時だった。すでに朝の行動ルーティンの実行タイミングは逸した。やむなく、朝ぶろ入浴で気持ちを切り替えて日経朝刊を読み、秋晴れの休日を満喫しようと思ったが、レンタル中のTVドラマ『鬼平犯科帳』(第3シリーズ⑧~⑩)を鑑賞した。このドラマの魅力は、毎回のストーリー展開の面白さもあるが、中村吉右衛門演じる“鬼平”こと長谷川平蔵の個性豊かな部下たちへのマネジメントとそのアフターケアぶり。そして、時折見せる清濁併せ呑む大人の思考と分別。もちろん、脚本もあり演出もあるだろうが、主役の吉右衛門のもつ風格、品性そして立ち居振る舞いの美しさ等々に魅了されて観ていて飽きない。すでに51巻鑑賞済み(スペシャル版+第1~3シリーズ迄)家人は呆れ果てている。鑑賞後、眼の疲れの癒しと行動ルーティン(リスニング&ウォーキング)を兼ねて箕面のTSUTAYA牧落店~水月公園へぐるりと廻って日課の歩数10,000歩超を達成した。帰宅後、ベッドでCD(深夜便のクラシック音楽)を聴いているうちに歩き疲れもあったのかそのまま午睡した。きょうの楽しかったことは○「鬼平犯科帳」を4時間半も鑑賞したこと、○CD(深夜便のクラシック音楽)を聴いているうちにうたた寝したこと、○いかりスーパーのカツ丼が昼食、ウマかったことだ。(11,210歩)